■注目銘柄:【売り】㈱フライトホールディングス(3753)
映像・音楽などのデジタルコンテンツの管理・サービスを中心としたシステムコンサルティング事業を営む㈱フライトシステムコンサルティングを傘下に持つ持株会社。
■注目理由
11月10日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+133.6%、経常損益は110百万円で黒字転換となった。
通期計画に対する進捗率は55.0%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、10月初めから11月21日まで大幅上昇を続け一時2000円を突破したが、翌22日に東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが売り材料となり、その後は軟調に推移。(出典:2016年11月24日 株探ニュース)
直近では12月6日終値の1753円から7日終値の1946円まで11%も急上昇しており、値動きが大きい状況が続いているため、今から手を出すのはリスクが大きいと考えられる。
また、12月7日終値時点でPER115.01倍、PBR44.86倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
11月10日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+133.6%、経常損益は110百万円で黒字転換となった。
通期計画に対する進捗率は55.0%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、10月初めから11月21日まで大幅上昇を続け一時2000円を突破したが、翌22日に東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが売り材料となり、その後は軟調に推移。(出典:2016年11月24日 株探ニュース)
直近では12月6日終値の1753円から7日終値の1946円まで11%も急上昇しており、値動きが大きい状況が続いているため、今から手を出すのはリスクが大きいと考えられる。
また、12月7日終値時点でPER115.01倍、PBR44.86倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。