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*11:01JST GMOリサーチ---23年12月期営業利益過去最高で4期連続の増益
GMOリサーチ<3695>は5日、2023年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比1.6%減の51.17億円、営業利益が同5.0%増の4.40億円、経常利益が同6.5%減の4.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.8%減の3.07億円となった。営業利益は過去最高で4期連続の増益である。
通期売上高は、業界全体のトレンド変更と特殊要因の影響があったが、販売先フォーカスの変更を実施したことにより、国内事業会社向け販売は43%成長、海外調査会社向けは11%成長を実現した。粗利率は、販売先フォーカスの変更により3%改善となった。
2024年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比12.3%増の57.46億円、営業利益が同13.9%増の5.02億円、経常利益が同17.2%増の5.02億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.3%増の3.42億円を見込んでいる。
2024年は、販売先フォーカスの変更とAI活用による生産性向上により、営業利益 14%成長想定。AIの活用が世の中で進んでいく中で、当社保有のアジア16の国と地域のパネルから得られる有益で膨大なデータを、各種マーケティングの更なる効率化に活かしていく機会が拡大していくと予測。同社は、この機会を活かすことで社会に貢献し、さらなる成長をめざす。
<SI>
通期売上高は、業界全体のトレンド変更と特殊要因の影響があったが、販売先フォーカスの変更を実施したことにより、国内事業会社向け販売は43%成長、海外調査会社向けは11%成長を実現した。粗利率は、販売先フォーカスの変更により3%改善となった。
2024年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比12.3%増の57.46億円、営業利益が同13.9%増の5.02億円、経常利益が同17.2%増の5.02億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.3%増の3.42億円を見込んでいる。
2024年は、販売先フォーカスの変更とAI活用による生産性向上により、営業利益 14%成長想定。AIの活用が世の中で進んでいく中で、当社保有のアジア16の国と地域のパネルから得られる有益で膨大なデータを、各種マーケティングの更なる効率化に活かしていく機会が拡大していくと予測。同社は、この機会を活かすことで社会に貢献し、さらなる成長をめざす。
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