東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、マイクロアド、ウェルライがS高

　25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数194、値下がり銘柄数299と、値下がりが優勢だった。

　個別ではマイクロアド<9553>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>がストップ高。イオレ<2334>、オークファン<3674>、アルファクス・フード・システム<3814>、セキュア<4264>、ＪＤＳＣ<4418>など13銘柄は年初来高値を更新。ｉｓｐａｃｅ<9348>、ランサーズ<4484>、ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>、ＡｎｙＭｉｎｄ　Ｇｒｏｕｐ<5027>、ＨＹＵＧＡ　ＰＲＩＭＡＲＹ　ＣＡＲＥ<7133>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ウェッジホールディングス<2388>、アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、イルグルム<3690>、ドリコム<3793>など26銘柄が年初来安値を更新。リプロセル<4978>、ＡＩＡＩグループ<6557>、リンカーズ<5131>、ログリー<6579>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース