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ディー・エル・イーのニュース
ディー・エル・イー <3686> [東証S] が12月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常損益を従来予想の1億円の黒字→3億3000万円の赤字(前期は3億3600万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3億9100万円の黒字→3900万円の赤字(前年同期は1億1900万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回予想との乖離の主な要因を記載いたします。 IP・コンテンツ・ブランド関連において、アニメーション制作の需要は高まっており引き合いも強いものの納品まで時間を要すること、WEBTOON制作の案件化が当初予想より遅れていること等、映像及びコンテンツ制作受託が不振又は翌期にずれ込む見込みであること、及びK-POPアーティストプロデュース案件の先方都合又は要因によるキャンセル等、見込んでいた海外セレブを活用する案件の一部に失注が生じたことなどから、売上高は前回予想数値と比較して、6億円程度下回る見通しとなりました。 セールスプロモーション関連において、継続的に受注している大型案件について、2023年11月8日に公表した「特別損失の計上に関するお知らせ」に記載させていただいたようにクライアントに損害を生じさせたことから、各種調整に時間を要し、当期の受注が縮小したこと、毎年度末に見込まれている官公庁案件の見通しが不確実なこと、及び営業を積極的に行い一定の手応えはあったものの、結果として大口案件の獲得には至らず、マーケティング事業の収益化が大幅に遅れたことなどから、売上高は前回予想数値と比較して、5億円程度下回る見通しとなりました。 販売費及び一般管理費においては、予算から大きく乖離する支出等はないものの、中長期成長に向けた新規事業に対する一定の開発支出は継続しており、一定の効果は出ているものの、減収の影響が非常に大きく、及び2023年11月8日に公表した特別損失の影響もあり、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想数値と比較して、大幅に下回る見通しとなりました。 (注)予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる場合があります。 以 上
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3億9100万円の黒字→3900万円の赤字(前年同期は1億1900万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回予想との乖離の主な要因を記載いたします。 IP・コンテンツ・ブランド関連において、アニメーション制作の需要は高まっており引き合いも強いものの納品まで時間を要すること、WEBTOON制作の案件化が当初予想より遅れていること等、映像及びコンテンツ制作受託が不振又は翌期にずれ込む見込みであること、及びK-POPアーティストプロデュース案件の先方都合又は要因によるキャンセル等、見込んでいた海外セレブを活用する案件の一部に失注が生じたことなどから、売上高は前回予想数値と比較して、6億円程度下回る見通しとなりました。 セールスプロモーション関連において、継続的に受注している大型案件について、2023年11月8日に公表した「特別損失の計上に関するお知らせ」に記載させていただいたようにクライアントに損害を生じさせたことから、各種調整に時間を要し、当期の受注が縮小したこと、毎年度末に見込まれている官公庁案件の見通しが不確実なこと、及び営業を積極的に行い一定の手応えはあったものの、結果として大口案件の獲得には至らず、マーケティング事業の収益化が大幅に遅れたことなどから、売上高は前回予想数値と比較して、5億円程度下回る見通しとなりました。 販売費及び一般管理費においては、予算から大きく乖離する支出等はないものの、中長期成長に向けた新規事業に対する一定の開発支出は継続しており、一定の効果は出ているものの、減収の影響が非常に大きく、及び2023年11月8日に公表した特別損失の影響もあり、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想数値と比較して、大幅に下回る見通しとなりました。 (注)予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる場合があります。 以 上
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