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サイバーリン、上期経常を36%上方修正

配信元:株探
投稿:2020/07/28 16:00
 サイバーリンクス <3683> が7月28日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の3.5億円→4.8億円(前年同期非連結は2.8億円)に35.7%上方修正し、増益率が24.2%増→68.5%増に拡大する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の6.4億円(前期は4.6億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当第2四半期累計期間の売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響等により、官公庁分野において、資材調達の遅れ等が生じ防災行政無線工事の進行が下期にずれ込んでいるほか、流通分野において、システム導入案件の下期へのずれ込みが発生しております。また、モバイルネットワーク事業において、4月から5月の間、ドコモショップの業務縮小を実施したため、一時的に端末販売に係る売上が落ち込みました。一方、連結子会社においても、システム導入案件の下期へのずれ込みが発生しております。以上のとおり、売上計上時期の下期へのずれ込みを主な要因として、売上高は、連結で12.8%、個別で11.1%、それぞれ計画を下回る見込みです。他方、利益につきましては、官公庁分野において、見込んでいたよりも利益率の高い案件が獲得できていることに加え、原価削減の努力を行っており、利益率が計画を大幅に上回る見込みです。流通分野においては、利益率の高い定常収入が概ね計画通り順調に推移していることに加え、感染症対策として、ミーティングのオンライン化や、在宅勤務を含む柔軟な働き方への移行を積極的に進めており、旅費交通費、広告宣伝費等の経費や、労務費・人件費が計画を大きく下回る見込みです。また、モバイルネットワーク事業においては、重点目標達成に伴う株式会社NTTドコモからのインセンティブ収入が計画を上回る見込みです。連結子会社においては、売上計上が下期にずれ込んだことに伴い利益計上も下期にずれ込む見込みです。全体として利益については、経常利益で、連結35.9%、個別で55.7%、それぞれ計画を大幅に上回る見込みです。なお、通期業績予想につきましては、感染症の流行拡大の懸念など、業績に影響を及ぼす不確定要素があることから、当初公表した業績予想値から変更はいたしておりません。今後の動向により修正の必要が生じましたら情報開示いたします。(注)上記業績予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探
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