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ブイキューブのニュース
~障害のある学生同士のオンライン交流機会を支援~
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキューブ)は、障害のある学生のためのキャリア・就職支援サービス「GATE-C」事業を運営する株式会社ここだな(本社:福岡県福岡市)が提供する障害のある学生向けのグループ・リフレクションサービス「ぐるり」にEventInを提供し、サービスのサポートをいたします。
障害のある学生は、日々の生活において、多くのハードルが存在しています。その中でも、卒業後の就職を視野に入れると、自己肯定感の向上や社会性の向上、生活リズムの整備が課題となっています。本サービスは、ブイキューブが「オンラインイベント事業」で培ってきたノウハウを活かし、オンラインイベントプラットフォーム「EventIn(イベントイン)」を提供し、「GATE-C」の企画・運営のもと、週に1回60分、EventIn上に障害のある学生が集まり、1週間の振り返りを発表し、他の参加者が感想・フィードバックを行うものです。
本サービスは、従来のサポートプログラムとは一線を画すもので、大学横断で、全国から障害のある学生が参加し、参加者自身が自分のできたことに気付くことを促進し、自己肯定感を高めることを目指しています。また、他者への関心を深めることで社会性を身につけ、計画し、実行し、振り返るというサイクルを繰り返すことで、生活・行動のリズムを整えるサポートを提供します。障害のある学生同士がコミュニケーションを取りやすくするため、オンライン空間での心理的安全性を重視し、ハンドルネームでの参加が可能です。これにより、参加者は自分の意見や気持ちをより自由に表現することができます。既存のweb会議システムでは、オンライン上で実現したい空間設計や人と人との繋がりを偶発的に作り出すことが難しく、学生が立ち寄りやすい場とすることに課題がありました。参加する学生や企業担当者双方が求めるイベント要件に合わせた空間設計の実現や、リアル会場と同等の自由な回遊性とディスカッションを行えることが評価されEventInを採用いただきました。
■参加した学生の声
(ハンドルネーム あいか)
ぐるりでは、嬉しかったことを共有するという楽しさももちろんありますが、つらい状況を話すことで、自身の心の整理にもつながります。また、他の方からのアドバイスや共感の声をいただけることもとても励みになります。これからも継続して参加したいと思うコミュニティです。
(ハンドルネーム つきつき)
具体的に言葉にして目標を定め振り返ることで、こんなにも成長につながるのだと実感し、驚いています。他のメンバーも皆それぞれ自分と戦いながら生活していることを知り、心強くなりました。これからもマイペースに頑張っていこうと思います。
(ハンドルネーム はるはる)
ぐるりに参加してみて、「参加して良かった!」と思っています。
目標に対する振り返りを通して、互いに成長を感じられ、励まし合い、アドバイスし合うことで、前向きに行動できるようになりました。
グループ・リフレクションサービス「ぐるり」を開始にあたり、下記のエンドースメントをいただいております。
■国際教養大学
「Evenな社会の実現」、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決していくうえで、だれもがお互いの短所長所を寛容に受け入れる大切さを、初期教育段階からすべき時代です。国際競争力の低下が言われている中だからこそ、人材の対しての考え方の根本的な見直しをしたいものです。
(国際教養大学 キャリア開発センター長 三栗谷 俊明)
■長浜バイオ大学
「個」を尊重する組織や社会をつくるには、どうしたら良いのか。このサービスでは、他者との出会いや関わりを通し、互いを認め合い、自身のことを振り返りながら、学生の自己形成を促進する機会を提供しています。学生が自らの可能性を見出し、成長する姿を見ると、「個」を尊重するためには、社会を構成する私たちも共に学び、認め合い、成長しなければいけないことに気付かされます。
(長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部 教授 坂井 伸彰)
■一般社団法人自立学実践研究所
障害のある学生の中には特性の影響から、他人との繋がりを持ちながら何かを築き上げていく経験が乏しい方が一定数いる。その結果、わずかな自信ですら持てない学生も多い。自信が持てないのは障害のある学生の能力の問題ではなく、成長過程の中で周囲のネガティブな先入観により経験を積むきっかけを奪われてきたからだ。そんな中、全国の障害のある学生が安心して仲間と共に経験を積めるキッカケを提供しているのが「ぐるり」である。
(一般社団法人自立学実践研究所 代表理事 田中 佑樹)
■株式会社メディアハウスホールディングス
「ぐるり」は、自己肯定感の向上、社会性の醸成、生活リズムの整備を通じて、障害のある学生一人ひとりが自分の可能性を信じ、自分の能力を最大限に発揮できるように支援するチャレンジです。障害のある学生たちが自らの声を持ち、社会に積極的に参加していくことは、企業のダイナミズムを高め、活気づく環境の創出に繋がります。このサービスは、一人ひとりが主体となる未来を創り、社会全体の進化と成長に貢献していくと信じています。
(株式会社メディアハウスホールディングス 取締役 常務執行役員 砂山 明久)
ブイキューブは、この新しいサービスを通じて、障害のある学生が、ポジティブな変化・成長を経験し、より豊かな学びの機会に繋がることを期待しています。この取り組みにより、社会全体が抱える課題への解決の一歩となり、障害のある学生の未来へのサポートとなることを目指しています。
「ぐるり」の詳細はこちらをご覧ください。https://gate-c.space/posts/018
「EventIn」の詳細はこちらをご覧ください。https://jp.vcube.com/service/eventin
【GATE-Cの概要 https://gate-c.space/】
『GATE-C』では、障害のある学生に向けて、障害のある社会人・学生の「働く」「キャリア」「就 活」に関する情報の発信、企業理解や仕事理解のためのセミナー/イベントの実施、障害のある学生同士の交流機会の実施などのさまざまな活動を行っています。
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
【株式会社ここだなについて https://kokodana.co.jp/】
ここだなは、社会的少数者を特別視するのではなく、一人ひとりの、あるがままの個に目を向け、
多様性を歓迎する社会の実現を目指し、障害のある学生同士の自己開示を通じて、自己理解や他者理解の機会提供に取り組んでいます。
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキューブ)は、障害のある学生のためのキャリア・就職支援サービス「GATE-C」事業を運営する株式会社ここだな(本社:福岡県福岡市)が提供する障害のある学生向けのグループ・リフレクションサービス「ぐるり」にEventInを提供し、サービスのサポートをいたします。
障害のある学生は、日々の生活において、多くのハードルが存在しています。その中でも、卒業後の就職を視野に入れると、自己肯定感の向上や社会性の向上、生活リズムの整備が課題となっています。本サービスは、ブイキューブが「オンラインイベント事業」で培ってきたノウハウを活かし、オンラインイベントプラットフォーム「EventIn(イベントイン)」を提供し、「GATE-C」の企画・運営のもと、週に1回60分、EventIn上に障害のある学生が集まり、1週間の振り返りを発表し、他の参加者が感想・フィードバックを行うものです。
本サービスは、従来のサポートプログラムとは一線を画すもので、大学横断で、全国から障害のある学生が参加し、参加者自身が自分のできたことに気付くことを促進し、自己肯定感を高めることを目指しています。また、他者への関心を深めることで社会性を身につけ、計画し、実行し、振り返るというサイクルを繰り返すことで、生活・行動のリズムを整えるサポートを提供します。障害のある学生同士がコミュニケーションを取りやすくするため、オンライン空間での心理的安全性を重視し、ハンドルネームでの参加が可能です。これにより、参加者は自分の意見や気持ちをより自由に表現することができます。既存のweb会議システムでは、オンライン上で実現したい空間設計や人と人との繋がりを偶発的に作り出すことが難しく、学生が立ち寄りやすい場とすることに課題がありました。参加する学生や企業担当者双方が求めるイベント要件に合わせた空間設計の実現や、リアル会場と同等の自由な回遊性とディスカッションを行えることが評価されEventInを採用いただきました。
■参加した学生の声
(ハンドルネーム あいか)
ぐるりでは、嬉しかったことを共有するという楽しさももちろんありますが、つらい状況を話すことで、自身の心の整理にもつながります。また、他の方からのアドバイスや共感の声をいただけることもとても励みになります。これからも継続して参加したいと思うコミュニティです。
(ハンドルネーム つきつき)
具体的に言葉にして目標を定め振り返ることで、こんなにも成長につながるのだと実感し、驚いています。他のメンバーも皆それぞれ自分と戦いながら生活していることを知り、心強くなりました。これからもマイペースに頑張っていこうと思います。
(ハンドルネーム はるはる)
ぐるりに参加してみて、「参加して良かった!」と思っています。
目標に対する振り返りを通して、互いに成長を感じられ、励まし合い、アドバイスし合うことで、前向きに行動できるようになりました。
グループ・リフレクションサービス「ぐるり」を開始にあたり、下記のエンドースメントをいただいております。
■国際教養大学
「Evenな社会の実現」、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決していくうえで、だれもがお互いの短所長所を寛容に受け入れる大切さを、初期教育段階からすべき時代です。国際競争力の低下が言われている中だからこそ、人材の対しての考え方の根本的な見直しをしたいものです。
(国際教養大学 キャリア開発センター長 三栗谷 俊明)
■長浜バイオ大学
「個」を尊重する組織や社会をつくるには、どうしたら良いのか。このサービスでは、他者との出会いや関わりを通し、互いを認め合い、自身のことを振り返りながら、学生の自己形成を促進する機会を提供しています。学生が自らの可能性を見出し、成長する姿を見ると、「個」を尊重するためには、社会を構成する私たちも共に学び、認め合い、成長しなければいけないことに気付かされます。
(長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部 教授 坂井 伸彰)
■一般社団法人自立学実践研究所
障害のある学生の中には特性の影響から、他人との繋がりを持ちながら何かを築き上げていく経験が乏しい方が一定数いる。その結果、わずかな自信ですら持てない学生も多い。自信が持てないのは障害のある学生の能力の問題ではなく、成長過程の中で周囲のネガティブな先入観により経験を積むきっかけを奪われてきたからだ。そんな中、全国の障害のある学生が安心して仲間と共に経験を積めるキッカケを提供しているのが「ぐるり」である。
(一般社団法人自立学実践研究所 代表理事 田中 佑樹)
■株式会社メディアハウスホールディングス
「ぐるり」は、自己肯定感の向上、社会性の醸成、生活リズムの整備を通じて、障害のある学生一人ひとりが自分の可能性を信じ、自分の能力を最大限に発揮できるように支援するチャレンジです。障害のある学生たちが自らの声を持ち、社会に積極的に参加していくことは、企業のダイナミズムを高め、活気づく環境の創出に繋がります。このサービスは、一人ひとりが主体となる未来を創り、社会全体の進化と成長に貢献していくと信じています。
(株式会社メディアハウスホールディングス 取締役 常務執行役員 砂山 明久)
ブイキューブは、この新しいサービスを通じて、障害のある学生が、ポジティブな変化・成長を経験し、より豊かな学びの機会に繋がることを期待しています。この取り組みにより、社会全体が抱える課題への解決の一歩となり、障害のある学生の未来へのサポートとなることを目指しています。
「ぐるり」の詳細はこちらをご覧ください。https://gate-c.space/posts/018
「EventIn」の詳細はこちらをご覧ください。https://jp.vcube.com/service/eventin
【GATE-Cの概要 https://gate-c.space/】
『GATE-C』では、障害のある学生に向けて、障害のある社会人・学生の「働く」「キャリア」「就 活」に関する情報の発信、企業理解や仕事理解のためのセミナー/イベントの実施、障害のある学生同士の交流機会の実施などのさまざまな活動を行っています。
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
【株式会社ここだなについて https://kokodana.co.jp/】
ここだなは、社会的少数者を特別視するのではなく、一人ひとりの、あるがままの個に目を向け、
多様性を歓迎する社会の実現を目指し、障害のある学生同士の自己開示を通じて、自己理解や他者理解の機会提供に取り組んでいます。
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