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エムアップホールディングスのニュース
エムアップ<3661>は14日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比162.0%増の53.10億円、営業利益が同129.9%増の3.39億円、経常利益が同97.9%増の3.43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.89億円(前年同期は25.24億円の損失)と大幅な増収増益となった。
コンテンツ事業の売上高は前年同期比152.1%増の44.30億円、セグメント利益は同100.7%増の6.45億円となった。アーティスト等の獲得による新規ファンクラブの開設や、会員向けのチケット先行販売や会員限定のイベントの実施など、収益の源泉となる新たな有料会員の獲得などに取り組んだ。
EC事業の売上高は同11.7%増の2.89億円、セグメント利益は同242.0%増の1.26億円となった。アーティストのオフィシャル通販サイトの開設や、ファンクラブ限定の先行販売などを実施し、収益を拡大させた。
電子チケット事業の売上高は5.35億円、セグメント損失は0.93億円となった。有力アーティストのライブやスポーツイベントへの電子チケットの導入を進めた。電子チケット周辺領域のサービスでは、プロ野球の公式カードコレクションアプリにて、新たに1球団のサービスを開始し、合計で8球団のアプリを展開するにいたった。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比46.0%増の101.00億円、営業利益は同103.5%増の8.20億円、経常利益は同82.2%増の8.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同123.5%増の5.33億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
コンテンツ事業の売上高は前年同期比152.1%増の44.30億円、セグメント利益は同100.7%増の6.45億円となった。アーティスト等の獲得による新規ファンクラブの開設や、会員向けのチケット先行販売や会員限定のイベントの実施など、収益の源泉となる新たな有料会員の獲得などに取り組んだ。
EC事業の売上高は同11.7%増の2.89億円、セグメント利益は同242.0%増の1.26億円となった。アーティストのオフィシャル通販サイトの開設や、ファンクラブ限定の先行販売などを実施し、収益を拡大させた。
電子チケット事業の売上高は5.35億円、セグメント損失は0.93億円となった。有力アーティストのライブやスポーツイベントへの電子チケットの導入を進めた。電子チケット周辺領域のサービスでは、プロ野球の公式カードコレクションアプリにて、新たに1球団のサービスを開始し、合計で8球団のアプリを展開するにいたった。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比46.0%増の101.00億円、営業利益は同103.5%増の8.20億円、経常利益は同82.2%増の8.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同123.5%増の5.33億円とする期初計画を据え置いている。
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