1,661円
コーエーテクモホールディングスのニュース
DWTI<4576>:250円(+12円)
大幅に3日続伸。21年12月期の営業損益を従来予想の5.80億円の赤字から2.90億円の赤字(前期実績2.65億円の赤字)に上方修正している。眼科手術補助剤「DW-1002」の欧米でのロイヤリティ収入が好調だったほか、DW-1002のカナダ販売開始によりロイヤリティ収入(実施料)の増加が見込まれるため。緑内障治療剤「H-1337」の開発費用が見込みより少ないことも赤字縮小に寄与する見通し。
ローツェ<6323>:9160円(+1500円)
大幅続伸。前日に上半期決算を発表、営業利益は66.8億円で前年同期比40.7%増益となり、従来予想の53.7億円を上回る着地に。部品調達コスト、輸送コストの増加による利益面への影響が想定よりも限定的にとどまったもよう。つれて、通期予想は従来の102億円から144億円、前期比54.2%増にまで上方修正。年間配当金も従来計画の45円から65円にまで引き上げている。
cotta<3359>:602円(+37円)
大幅に3日続伸。9月の売上高が前年同月比18.4%増の7.33億円になったと発表している。2カ月連続のプラス。コロナ禍が収束に向かう中、法人向けの伸びが顕著となり、9月としては過去最高の売上高を記録した。製菓・製パン材料の通販サイトであるcottaの新規会員登録者数は42.1%減の10万5691人だったが、キャンペーン費用が半分程度となっており、獲得効率や獲得後の購入率は向上しているという。
コーエーテクモ<3635>:5020円(-40円)
伸び悩んでもみ合い。前日に上半期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来の120億円から160億円、前年同期比89.4%増に引き上げ。パッケージゲームではリピート販売が堅調、スマホゲームでも『三國志 覇道』が引き続き好調に推移。ロイヤリティ収入も引き続き高水準となっているもよう。ただ、第1四半期実績が97.2億円で同2.2倍の水準で上方修正は織り込み済みとみられ、目先の出尽くし感が先行する状況に。
ライク<2462>:1830円(-200円)
大幅反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は7.6億円で前年同期比9.6%減益となっている。主要事業がそろって増収となったものの、前年同期に圧縮したコストの正常化、一過性の給付金案件の剥落などが減益要因に。通期計画38億円、前期比5.3%増に対して低進捗にとどまったこと、前期の収益変化率が大きかったことから、業績成長の一服感が強まる状況となっているもよう。
黒谷<3168>:655円(-57円)
大幅反落。前日に21年8月期の決算を発表、営業損益は32億円で前期比4.9倍となり、9月10日に大幅上方修正している水準での着地に。一方、22年8月期は8.2億円で同74.2%の大幅減益見通しとしている。金属市況の軟化などによるマージンの悪化を見込んでいるもよう。年間配当金は前期の15円から20円に引き上げ計画となっているが、想定外の大幅減益見通しをネガティブ視する動きが優勢に。
<NH>
大幅に3日続伸。21年12月期の営業損益を従来予想の5.80億円の赤字から2.90億円の赤字(前期実績2.65億円の赤字)に上方修正している。眼科手術補助剤「DW-1002」の欧米でのロイヤリティ収入が好調だったほか、DW-1002のカナダ販売開始によりロイヤリティ収入(実施料)の増加が見込まれるため。緑内障治療剤「H-1337」の開発費用が見込みより少ないことも赤字縮小に寄与する見通し。
ローツェ<6323>:9160円(+1500円)
大幅続伸。前日に上半期決算を発表、営業利益は66.8億円で前年同期比40.7%増益となり、従来予想の53.7億円を上回る着地に。部品調達コスト、輸送コストの増加による利益面への影響が想定よりも限定的にとどまったもよう。つれて、通期予想は従来の102億円から144億円、前期比54.2%増にまで上方修正。年間配当金も従来計画の45円から65円にまで引き上げている。
cotta<3359>:602円(+37円)
大幅に3日続伸。9月の売上高が前年同月比18.4%増の7.33億円になったと発表している。2カ月連続のプラス。コロナ禍が収束に向かう中、法人向けの伸びが顕著となり、9月としては過去最高の売上高を記録した。製菓・製パン材料の通販サイトであるcottaの新規会員登録者数は42.1%減の10万5691人だったが、キャンペーン費用が半分程度となっており、獲得効率や獲得後の購入率は向上しているという。
コーエーテクモ<3635>:5020円(-40円)
伸び悩んでもみ合い。前日に上半期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来の120億円から160億円、前年同期比89.4%増に引き上げ。パッケージゲームではリピート販売が堅調、スマホゲームでも『三國志 覇道』が引き続き好調に推移。ロイヤリティ収入も引き続き高水準となっているもよう。ただ、第1四半期実績が97.2億円で同2.2倍の水準で上方修正は織り込み済みとみられ、目先の出尽くし感が先行する状況に。
ライク<2462>:1830円(-200円)
大幅反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は7.6億円で前年同期比9.6%減益となっている。主要事業がそろって増収となったものの、前年同期に圧縮したコストの正常化、一過性の給付金案件の剥落などが減益要因に。通期計画38億円、前期比5.3%増に対して低進捗にとどまったこと、前期の収益変化率が大きかったことから、業績成長の一服感が強まる状況となっているもよう。
黒谷<3168>:655円(-57円)
大幅反落。前日に21年8月期の決算を発表、営業損益は32億円で前期比4.9倍となり、9月10日に大幅上方修正している水準での着地に。一方、22年8月期は8.2億円で同74.2%の大幅減益見通しとしている。金属市況の軟化などによるマージンの悪化を見込んでいるもよう。年間配当金は前期の15円から20円に引き上げ計画となっているが、想定外の大幅減益見通しをネガティブ視する動きが優勢に。
<NH>
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