2,794円
TISのニュース
短期間で企画から事業化まで一気通貫でサポート
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、中堅企業~大企業の法人を主な顧客とした新規事業の事業開発担当者及び企画職向けに、新規事業の企画から事業化を支援する「BtoB新規事業開発支援サービス」(以下:当サービス)の提供を開始することを発表します。
■背景と課題
2020年代から新型コロナウイルスの流行や自然災害、急速なIT技術の発展により、先行きが不透明で、将来の予測はますます困難な状況になっています。そのため、どの企業も新たな収益基盤を獲得するために、既存ビジネスにとらわれない新規事業に取り組む必要性があると考えられています。
このようなビジネス環境から、新規事業創出に取り組み始めた企業は増加傾向にありますが、自社だけで事業創出を完結できるノウハウをもつ企業は少なく、BtoB向けの新規事業開発を支援するサービスもまだ充実しているとは言えません。
そこでTISでは法人向け事業開発に特化した「BtoB新規事業開発支援サービス」を提供し、お客様の新規事業創出を支援します。
■「BtoB新規事業開発支援サービス」の概要
「BtoB新規事業開発支援サービス」は、BtoBをビジネスモデルとした新規ビジネスのコンセプト検討から事業計画書策定まで、お客様が希望するフェーズを支援するサービスです。例えば、「新規事業の企画担当を任されたが、何から手をつけてよいのか分からない」というお客様には、当社コンサルタントが新規事業のアイデア出しから支援します。「手探りで新規事業を進めてきたが、PoCがうまくいかない」というお客様には、現状の課題の洗い出しからPoC、新規事業のブラッシュアップまで支援します。
TISがこれまで支援してきた実績から得たノウハウを元に、新規事業立ち上げ実績のあるTISメンバーが、単なるアドバイザーとしてではなく、プロジェクトの1メンバーとして伴走し、お客様社内の文化や特性も加味した、納得性・実現性の高いコンセプト計画や事業計画書策定を実現します。
<支援イメージ>
※CS:Customer Satisfaction(カスタマーサティスファクション)の略。顧客満足を指す。
※VP:Value Proposition(バリュープロポジション)の略。顧客が求める、自社に提供できる価値を指す。
※BMC:Business Model Canvas(ビジネスモデルキャンバス)の略。提供価値や顧客、チャネル、コスト、収益などの9つの項目から、ビジネスモデルをまとめるために使うフレームワークを指す。
■「BtoB新規事業開発支援サービス」の特長
企業内における新規事業開発の場合、既存事業とのカニバリゼーションの問題や業務提携の関係で進出できない事業が存在するなど、一般的に新規事業には特有の制約が多くあります。そのため、自由な発想のアイディエーションでは、社内稟議が通らない・既存事業部が協力してくれないなどの障害が発生したり、実行する際に時間やコストの面で課題に直面したりするなど、事業化に結び付かないケースが多く見受けられます。
当サービスでは以下のポイントを押さえて支援可能なため、コストを最小限に抑え、短い期間で実現性の高いビジネス構築を行います。
<支援のポイント>
お客様の状況に合わせ、調査対象を絞り込むことによるスピーディーな環境分析とコスト抑制を実現
既存事業部への配慮など、各社の内部事情も踏まえた事業検討をサポート
事業アイデアを既存事業への親和性が高いテーマに絞り込み、社内稟議の成功確率を向上させ、かつTISの得意領域であるデジタル知見を活用することで、フィジビリティの高い新規事業計画の策定
事業企画や事業立ち上げ実績のあるTISメンバーによる実行性の高い計画策定と実行支援
詳細は以下URLをご確認下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/new_business_dev
■今後について
新規事業開発のプロセスは各社の業態によって様々であるため、お客様のニーズや環境に合わせた支援プランを拡充し、よりお客様にFITした支援を提供していきます。
■TIS DIGITAL Innovation Center
TIS豊洲オフィス内に最新のSA(スタンドアロン型)Sub-6帯のローカル5G基地局をいち早く設置し、5GやWi-Fi 6といった次世代通信技術を活用した技術検証・ビジネス検証を実施できる「ラボ」や、5Gで実現できる未来のDXを見える化したコンセプトモデルやソリューションを体験いただける「ショールーム」で構成されます。
https://www.tis.jp/branding/dic/
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーションユニット
ビジネスイノベーション事業推進部 マーケティング窓口
E-mail:biu_marketing@tis.co.jp
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、中堅企業~大企業の法人を主な顧客とした新規事業の事業開発担当者及び企画職向けに、新規事業の企画から事業化を支援する「BtoB新規事業開発支援サービス」(以下:当サービス)の提供を開始することを発表します。
■背景と課題
2020年代から新型コロナウイルスの流行や自然災害、急速なIT技術の発展により、先行きが不透明で、将来の予測はますます困難な状況になっています。そのため、どの企業も新たな収益基盤を獲得するために、既存ビジネスにとらわれない新規事業に取り組む必要性があると考えられています。
このようなビジネス環境から、新規事業創出に取り組み始めた企業は増加傾向にありますが、自社だけで事業創出を完結できるノウハウをもつ企業は少なく、BtoB向けの新規事業開発を支援するサービスもまだ充実しているとは言えません。
そこでTISでは法人向け事業開発に特化した「BtoB新規事業開発支援サービス」を提供し、お客様の新規事業創出を支援します。
■「BtoB新規事業開発支援サービス」の概要
「BtoB新規事業開発支援サービス」は、BtoBをビジネスモデルとした新規ビジネスのコンセプト検討から事業計画書策定まで、お客様が希望するフェーズを支援するサービスです。例えば、「新規事業の企画担当を任されたが、何から手をつけてよいのか分からない」というお客様には、当社コンサルタントが新規事業のアイデア出しから支援します。「手探りで新規事業を進めてきたが、PoCがうまくいかない」というお客様には、現状の課題の洗い出しからPoC、新規事業のブラッシュアップまで支援します。
TISがこれまで支援してきた実績から得たノウハウを元に、新規事業立ち上げ実績のあるTISメンバーが、単なるアドバイザーとしてではなく、プロジェクトの1メンバーとして伴走し、お客様社内の文化や特性も加味した、納得性・実現性の高いコンセプト計画や事業計画書策定を実現します。
<支援イメージ>
※CS:Customer Satisfaction(カスタマーサティスファクション)の略。顧客満足を指す。
※VP:Value Proposition(バリュープロポジション)の略。顧客が求める、自社に提供できる価値を指す。
※BMC:Business Model Canvas(ビジネスモデルキャンバス)の略。提供価値や顧客、チャネル、コスト、収益などの9つの項目から、ビジネスモデルをまとめるために使うフレームワークを指す。
■「BtoB新規事業開発支援サービス」の特長
企業内における新規事業開発の場合、既存事業とのカニバリゼーションの問題や業務提携の関係で進出できない事業が存在するなど、一般的に新規事業には特有の制約が多くあります。そのため、自由な発想のアイディエーションでは、社内稟議が通らない・既存事業部が協力してくれないなどの障害が発生したり、実行する際に時間やコストの面で課題に直面したりするなど、事業化に結び付かないケースが多く見受けられます。
当サービスでは以下のポイントを押さえて支援可能なため、コストを最小限に抑え、短い期間で実現性の高いビジネス構築を行います。
<支援のポイント>
お客様の状況に合わせ、調査対象を絞り込むことによるスピーディーな環境分析とコスト抑制を実現
既存事業部への配慮など、各社の内部事情も踏まえた事業検討をサポート
事業アイデアを既存事業への親和性が高いテーマに絞り込み、社内稟議の成功確率を向上させ、かつTISの得意領域であるデジタル知見を活用することで、フィジビリティの高い新規事業計画の策定
事業企画や事業立ち上げ実績のあるTISメンバーによる実行性の高い計画策定と実行支援
詳細は以下URLをご確認下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/new_business_dev
■今後について
新規事業開発のプロセスは各社の業態によって様々であるため、お客様のニーズや環境に合わせた支援プランを拡充し、よりお客様にFITした支援を提供していきます。
■TIS DIGITAL Innovation Center
TIS豊洲オフィス内に最新のSA(スタンドアロン型)Sub-6帯のローカル5G基地局をいち早く設置し、5GやWi-Fi 6といった次世代通信技術を活用した技術検証・ビジネス検証を実施できる「ラボ」や、5Gで実現できる未来のDXを見える化したコンセプトモデルやソリューションを体験いただける「ショールーム」で構成されます。
https://www.tis.jp/branding/dic/
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーションユニット
ビジネスイノベーション事業推進部 マーケティング窓口
E-mail:biu_marketing@tis.co.jp
この銘柄の最新ニュース
TISのニュース一覧- 前場に注目すべき3つのポイント~市場参加者が限られるなかでこう着が強まる相場展開~ 2024/11/28
- TIS---75日線を支持線とした底堅さ 2024/11/27
- TIS、JFEスチールと企業のモダナイゼーション推進に向けた協業を開始 2024/11/26
- <11月25日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/11/26
- 前週末22日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?― 2024/11/25
マーケットニュース
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み推移 (12/03)
- 「半導体」が3位、米半導体株高受け一斉高も信用買い残が重荷<注目テーマ> (12/03)
- エイチームは後場カイ気配、株主優待の新設を好感 (12/03)
- 伊藤園が大幅に4日続伸、8~10月期最終増益確保を好感 (12/03)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
TISの取引履歴を振り返りませんか?
TISの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。