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ほぼ日のニュース
株式会社ほぼ日(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:糸井重里)は、「ほぼ日手帳」が公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2021年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しました。
ほぼ日手帳は、自分の生活やスタイルにあわせて自由に使える手帳です。うれしかったこと、悲しかったこと、仕事のこと、なんでもない日のこと、これからのこと‥‥いろんなことを書き込んで出来上がる、自分が主人公の1冊の本。コンセプトは「LIFEのBOOK」です。
2001年に「自分たちが欲しい手帳を作ろう」という社内の小さなアイデアから出発した商品です。手帳をスケジュール管理の道具としてだけでなく、ライフログや趣味の記録・アイデアノートとしてものびのび使えるよう、いちから仕様を検討しました。持ち運びやすい文庫本サイズ、たっぷり書ける一日1ページ、絵も字も書きやすい方眼タイプなどの初年度の特長は、今も変わらないままです。現在では、さまざまなタイプの手帳本体と、毎年新しく企画する豊富なデザインの手帳のカバー(別売り)で「選ぶ楽しみ」も提案しています。自由度の高い仕様は、言語や文化をとびこえて、北米やヨーロッパ、アジアなど世界数十か国の方にご愛用いただいています。
※グッドデザイン・ロングライフデザイン賞の詳細はこちら(https://www.g-mark.org/award/describe/52984)
「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」は、長年にわたり人々から高い支持を得ているデザインで、未来においても時代と共に変化する価値観を超えてスタンダードであり続ける力をもったデザインを顕彰する賞です。
「ほぼ日手帳」商品情報
•ブランドスタート:2001年10月
•価格帯、種類(2022年版現在):手帳本体(15種類、2,200 ~ 6,050円)
カバー(101種類 1,980~45,650円)※税込価格
•取り扱い店舗:ほぼ日手帳公式サイト(https://www.1101.com/store/techo/)、直営店「TOBICHI(東京/京都)」、渋谷パルコ「ほぼ日カルチャん」、全国のロフト、Amazon(国内外)、天猫国際(中国)など
審査員の評価コメント
健やかに生きることをサポートする。そんな手帳の役目を明るく楽し気に世の中に提示したのが、ほぼ日手帳であると思う。2001年の誕生以来、作る人も使う人も一緒になって制作過程を、売ること/買うこと、使うことを楽しむスタイルで進化を重ねてきた。この手帳に出会ったことで、自分の日々を「手で記録する」喜びを知り、その様子がまた別の使い手にインスピレーションを与える。そんな循環と共感が近年では海外にも広がっている。20年の歴史においてほぼ日手帳にまつわる様々な物語があった中、東日本大震災の発生後に手帳を破損した方に新しい手帳を無償提供するという、使い手に寄り添った取り組みも印象に強かった。次の20年「人生を記録する」という行為を、ほぼ日手帳がどんな風に彩っていくのかが楽しみである。
「ほぼ日手帳」の仕様やデザインのポイント
■180度パタンとひらく造本
丈夫な「糸かがり製本」を採用。パタンと180度開いて、手で押さえなくてもそのままの状態をキープします。
■薄くて超軽量、書きやすいく丈夫な用紙「トモエリバー」
ページ数が多いのに、1冊が分厚くなりすぎず、コンパクトなのはこの用紙のおかげです。
裏抜けも少なく薄くてコシが強い高級紙です。
■1日1ページ
自由に使えるスペースが毎日1ページあるので幅広い使い方をすることができます。日々の予定やタスク管理、日記はもちろん、見に行った映画のチケットを貼ったり、気になる記事をスクラップしたり、大きく絵を描いたり、可能性は無限大です。
■3.7ミリ方眼
ほぼ日手帳は、方眼ベースのレイアウト。方眼がガイドの役目をしてくれるので、文字をきれいに書いたり、図や表を書いたりが楽にできます。長い歴史のなかで試行錯誤をおこない、さまざまな文字の大きさの人が書きやすい「3.7ミリ」にたどり着きました。
■使いやすさを支えるちいさな工夫
1日1ページを開いたままでその月全体の日にちを確認できるミニカレンダー、30分刻みで記録ができる24時間の時間軸、ひみつの縦ライン、毎月色が変わりその月を把握しやすい12色のツメなど、ちいさなことながらも、あると便利な工夫が施されています。日本を代表するグラフィックデザイナーの佐藤卓氏がデザインを監修しています。
■日々の言葉
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の記事から厳選した言葉を1日一つずつ掲載しています、「書く」だけでなく「読む」手帳としてもたのしめます。
■15種類の手帳本体と、100種類以上の豊富なデザインの手帳カバー
1日1ページのA6サイズサイズの「オリジナル」をメインに、「オリジナル」の倍の大きさの「カズン(A5サイズ)」、英語版の「Planner」、ウォレットサイズの週間手帳「weeks」、月間カレンダーと方眼ノートが組み合わさった「day-free」、さらに「5年手帳」などがあります。毎年新しく企画する手帳カバーも100種類以上をラインナップしています。
■手帳をよりたのしめる、オリジナルの文具
手帳といっしょにたのしめる、スタンプやシール、下敷きなどのオリジナル文具や雑貨も毎年ご用意しています。
8分でわかるほぼ日手帳の種類と特徴を動画で紹介しています(https://youtu.be/MYoKnhXQphs)
ほぼ日手帳は、自分の生活やスタイルにあわせて自由に使える手帳です。うれしかったこと、悲しかったこと、仕事のこと、なんでもない日のこと、これからのこと‥‥いろんなことを書き込んで出来上がる、自分が主人公の1冊の本。コンセプトは「LIFEのBOOK」です。
2001年に「自分たちが欲しい手帳を作ろう」という社内の小さなアイデアから出発した商品です。手帳をスケジュール管理の道具としてだけでなく、ライフログや趣味の記録・アイデアノートとしてものびのび使えるよう、いちから仕様を検討しました。持ち運びやすい文庫本サイズ、たっぷり書ける一日1ページ、絵も字も書きやすい方眼タイプなどの初年度の特長は、今も変わらないままです。現在では、さまざまなタイプの手帳本体と、毎年新しく企画する豊富なデザインの手帳のカバー(別売り)で「選ぶ楽しみ」も提案しています。自由度の高い仕様は、言語や文化をとびこえて、北米やヨーロッパ、アジアなど世界数十か国の方にご愛用いただいています。
※グッドデザイン・ロングライフデザイン賞の詳細はこちら(https://www.g-mark.org/award/describe/52984)
「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」は、長年にわたり人々から高い支持を得ているデザインで、未来においても時代と共に変化する価値観を超えてスタンダードであり続ける力をもったデザインを顕彰する賞です。
「ほぼ日手帳」商品情報
•ブランドスタート:2001年10月
•価格帯、種類(2022年版現在):手帳本体(15種類、2,200 ~ 6,050円)
カバー(101種類 1,980~45,650円)※税込価格
•取り扱い店舗:ほぼ日手帳公式サイト(https://www.1101.com/store/techo/)、直営店「TOBICHI(東京/京都)」、渋谷パルコ「ほぼ日カルチャん」、全国のロフト、Amazon(国内外)、天猫国際(中国)など
審査員の評価コメント
健やかに生きることをサポートする。そんな手帳の役目を明るく楽し気に世の中に提示したのが、ほぼ日手帳であると思う。2001年の誕生以来、作る人も使う人も一緒になって制作過程を、売ること/買うこと、使うことを楽しむスタイルで進化を重ねてきた。この手帳に出会ったことで、自分の日々を「手で記録する」喜びを知り、その様子がまた別の使い手にインスピレーションを与える。そんな循環と共感が近年では海外にも広がっている。20年の歴史においてほぼ日手帳にまつわる様々な物語があった中、東日本大震災の発生後に手帳を破損した方に新しい手帳を無償提供するという、使い手に寄り添った取り組みも印象に強かった。次の20年「人生を記録する」という行為を、ほぼ日手帳がどんな風に彩っていくのかが楽しみである。
「ほぼ日手帳」の仕様やデザインのポイント
■180度パタンとひらく造本
丈夫な「糸かがり製本」を採用。パタンと180度開いて、手で押さえなくてもそのままの状態をキープします。
■薄くて超軽量、書きやすいく丈夫な用紙「トモエリバー」
ページ数が多いのに、1冊が分厚くなりすぎず、コンパクトなのはこの用紙のおかげです。
裏抜けも少なく薄くてコシが強い高級紙です。
■1日1ページ
自由に使えるスペースが毎日1ページあるので幅広い使い方をすることができます。日々の予定やタスク管理、日記はもちろん、見に行った映画のチケットを貼ったり、気になる記事をスクラップしたり、大きく絵を描いたり、可能性は無限大です。
■3.7ミリ方眼
ほぼ日手帳は、方眼ベースのレイアウト。方眼がガイドの役目をしてくれるので、文字をきれいに書いたり、図や表を書いたりが楽にできます。長い歴史のなかで試行錯誤をおこない、さまざまな文字の大きさの人が書きやすい「3.7ミリ」にたどり着きました。
■使いやすさを支えるちいさな工夫
1日1ページを開いたままでその月全体の日にちを確認できるミニカレンダー、30分刻みで記録ができる24時間の時間軸、ひみつの縦ライン、毎月色が変わりその月を把握しやすい12色のツメなど、ちいさなことながらも、あると便利な工夫が施されています。日本を代表するグラフィックデザイナーの佐藤卓氏がデザインを監修しています。
■日々の言葉
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の記事から厳選した言葉を1日一つずつ掲載しています、「書く」だけでなく「読む」手帳としてもたのしめます。
■15種類の手帳本体と、100種類以上の豊富なデザインの手帳カバー
1日1ページのA6サイズサイズの「オリジナル」をメインに、「オリジナル」の倍の大きさの「カズン(A5サイズ)」、英語版の「Planner」、ウォレットサイズの週間手帳「weeks」、月間カレンダーと方眼ノートが組み合わさった「day-free」、さらに「5年手帳」などがあります。毎年新しく企画する手帳カバーも100種類以上をラインナップしています。
■手帳をよりたのしめる、オリジナルの文具
手帳といっしょにたのしめる、スタンプやシール、下敷きなどのオリジナル文具や雑貨も毎年ご用意しています。
8分でわかるほぼ日手帳の種類と特徴を動画で紹介しています(https://youtu.be/MYoKnhXQphs)
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