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*15:33JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アシロは年初来高値、モイがストップ高
<4934> Pアンチエイジ 1028 -172
上場来安値。23年7月期の営業損益予想を従来の15.00億円の黒字から7.20億円の赤字(前期実績24.14億円の黒字)に下方修正している。クレンジング市場などの競争激化で主力商品「デュオ ザ クレンジングバーム」の通信販売・卸売販売が減少したため。棚卸資産の一部評価損の発生を織り込むことなども赤字転落の要因となる見通し。一方、7月末現在の株主を対象に4000円相当の自社製品を贈呈する株主優待制度を新設する。
<5031> モイ 422 +80
ストップ高。動画配信を中心に活動するアイドルユニット「すとぷり」などのプロデュースを手掛けるSTPR(東京都渋谷区)と資本業務提携契約を締結したと発表している。モイのライブ配信サービス「ツイキャス」のサブスク型配信者応援サービスのプロデュース・プロモーションのほか、ユーザー参加型キャンペーンのプロデュース・プロモーションなどを行う。また、モイの主要株主がSTPRに11万8800株を市場外の相対取引で譲渡する。
<4069> BlueMeme 2056 +211
年初来高値。九州大学の生体防御医学研究所高深度オミクスサイエンスセンターバイオメディカル情報解析分野長崎研究室と「量子AIを用いたバイオメディカル言語モデル」の社会実装に向けた共同研究を開始したと発表している。バイオメディカル言語モデルは、臨床情報を計算科学的手法で解析するバイオメディカル情報解析に特化するため、DNAなどの膨大な生物学的データや臨床情報を学習させて開発する人工知能モデル。
<3542> VEGA 655 +20
年初来高値。10万株(1億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数に対する割合は0.94%。取得期間は16日から24年3月29日まで。機動的な資本政策の遂行が目的としている。自社株買いが株主への利益還元に資するとして好感されていることに加え、このところ株価が上昇基調で推移しており、買いが買いを呼ぶ展開となっているようだ。
<7066> ピアズ 1970 +99
年初来高値。従来未定としていた23年9月期の期末配当予想を25.45-27.65円(前期末実績2.72円)と発表している。年間配当も同額。配当性向を短期的(25年9月期-26年9月期までを目途)に30%、中長期的にはそれ以上とする目標を基本方針とした上で、23年9月期は配当性向24%(純利益予想は4.80億-5.22億円)とした。大幅な増配予想を受け、買いが殺到しているようだ。
<7378> アシロ 850 +109
年初来高値。23年10月期の売上収益予想を従来の28.61億円から31.67億円(前期実績22.02億円)に上方修正している。リーガルメディア事業や派生メディア事業が好調に推移しているほか、買収した企業の連結化に伴い売上収益が増加する見込みとなったため。営業利益予想は0.80億円(同4.84億円)で据え置いたが、第2四半期累計(22年11月-23年4月)は前年同期比60.2%減の1.20億円で着地し、既に上回っている。 <ST>
上場来安値。23年7月期の営業損益予想を従来の15.00億円の黒字から7.20億円の赤字(前期実績24.14億円の黒字)に下方修正している。クレンジング市場などの競争激化で主力商品「デュオ ザ クレンジングバーム」の通信販売・卸売販売が減少したため。棚卸資産の一部評価損の発生を織り込むことなども赤字転落の要因となる見通し。一方、7月末現在の株主を対象に4000円相当の自社製品を贈呈する株主優待制度を新設する。
<5031> モイ 422 +80
ストップ高。動画配信を中心に活動するアイドルユニット「すとぷり」などのプロデュースを手掛けるSTPR(東京都渋谷区)と資本業務提携契約を締結したと発表している。モイのライブ配信サービス「ツイキャス」のサブスク型配信者応援サービスのプロデュース・プロモーションのほか、ユーザー参加型キャンペーンのプロデュース・プロモーションなどを行う。また、モイの主要株主がSTPRに11万8800株を市場外の相対取引で譲渡する。
<4069> BlueMeme 2056 +211
年初来高値。九州大学の生体防御医学研究所高深度オミクスサイエンスセンターバイオメディカル情報解析分野長崎研究室と「量子AIを用いたバイオメディカル言語モデル」の社会実装に向けた共同研究を開始したと発表している。バイオメディカル言語モデルは、臨床情報を計算科学的手法で解析するバイオメディカル情報解析に特化するため、DNAなどの膨大な生物学的データや臨床情報を学習させて開発する人工知能モデル。
<3542> VEGA 655 +20
年初来高値。10万株(1億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数に対する割合は0.94%。取得期間は16日から24年3月29日まで。機動的な資本政策の遂行が目的としている。自社株買いが株主への利益還元に資するとして好感されていることに加え、このところ株価が上昇基調で推移しており、買いが買いを呼ぶ展開となっているようだ。
<7066> ピアズ 1970 +99
年初来高値。従来未定としていた23年9月期の期末配当予想を25.45-27.65円(前期末実績2.72円)と発表している。年間配当も同額。配当性向を短期的(25年9月期-26年9月期までを目途)に30%、中長期的にはそれ以上とする目標を基本方針とした上で、23年9月期は配当性向24%(純利益予想は4.80億-5.22億円)とした。大幅な増配予想を受け、買いが殺到しているようだ。
<7378> アシロ 850 +109
年初来高値。23年10月期の売上収益予想を従来の28.61億円から31.67億円(前期実績22.02億円)に上方修正している。リーガルメディア事業や派生メディア事業が好調に推移しているほか、買収した企業の連結化に伴い売上収益が増加する見込みとなったため。営業利益予想は0.80億円(同4.84億円)で据え置いたが、第2四半期累計(22年11月-23年4月)は前年同期比60.2%減の1.20億円で着地し、既に上回っている。 <ST>
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