ウイルプラスホールディングス---1Q大幅な増収増益、業績予想に対する進捗率も好調に推移

ウイルプラスホールディングス<3538>は8日、2020年6月期第1四半期（19年7月-9月）連結決算を発表した。売上高が前年同期比55.0%増の102.21億円、営業利益が同66.9%増の4.92億円、経常利益が同67.1%増の4.90億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同78.2%増の3.13億円だった。

2020年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.0%増の346.39億円、営業利益が同24.6%増の13.93億円、経常利益が同24.2%増の13.84億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.4%増の8.71億円とする期初計画を据え置いている。

また、業績予想に対する進捗率について、売上高は29.5%、営業利益は35.3%、経常利益は35.4%、当期純利益は35.9%と好調に推移している。


＜SF＞