この銘柄は、上場廃止になりました。 (これまでに投稿された予想は、上場廃止日をもって自動的に終了いたしました)
3528  東証スタンダード

ミライノベート

0
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(--:--)

---
---(---%)
対象外

目標株価

---

株価診断

対象外

個人予想

対象外

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

---

---

ミライノベートのニュース

ミライノベートのニュース一覧

プロスペクト Research Memo(2):起源は繊維会社だが、現在は不動産関連と再生可能エネルギー関連が中心

配信元:フィスコ
投稿:2020/12/14 15:12
■会社概要

プロスペクト<3528>の歴史は古く、1937年に富山県において井波機業株式会社として設立されたのが起源である。その後、1961年に商号をカロリナ株式会社に変更し、1962年には株式を東京証券取引所市場第2部に上場した。さらに、1990年代に入り繊維事業から撤退し、主力事業をマンション分譲事業にシフトすると同時にマンション開発大手の大京グループの傘下に入った。

その後、2007年には大京グループを離れて自主独立経営を開始、2010年にはファンドとして同社への投資を行っていた旧プロスペクトのオーナー社長兼ファンドマネージャーであったカーティス・フリーズ氏が同社の代表取締役社長に就任した。2013年には株式交換により旧プロスペクトを完全子会社化し、2014年には吸収合併すると同時に商号を現在の株式会社プロスペクトに変更した。この間に(株)ササキハウス、機動建設工業(株)をM&Aにより子会社化して事業の多角化を進め、2015年にはソーラー事業(再生可能エネルギー事業)を開始した。また2017年7月には株式交換によってThe Prospect Japan Fund (TPJF)を子会社化したが、2019年3月に機動建設工業の全株式を売却し、2019年12月にTPJFを清算した。これにより建設事業、アセットマネジメント事業からは完全に撤退している。また、2020年9月に不動産関連及び商業施設建築事業を行う(株)グローベルス(旧キーノート(株))を株式交換により連結子会社化している。

なお、2020年6月の臨時株主総会の決議によって主な経営陣が入れ替わり、2020年11月末現在では取締役会長:藤澤信義氏、代表取締役社長CEO:泉信彦氏、取締役:岡勝氏(不動産関連事業担当)、取締役:西村浩氏(再生可能エネルギー事業担当)の4氏が主に経営の中枢を担っている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)


<YM>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

ミライノベートの取引履歴を振り返りませんか?

ミライノベートの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。