3,035円
住江織物のニュース
~プロジェクト約35万平米を受注、2023年竣工予定~
住江織物株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:永田 鉄平)のグループ会社である株式会社スミノエと住江テクノ株式会社(以下、住江テクノ)が、虎ノ門・麻布台プロジェクトにおける約35万平米(*1)の水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS(R)(エコス)」について生産、2022年7月に納入開始しましたので、お知らせします。
「ECOS(R)」は、これまで廃棄しかできなかった使用済みタイルカーペットを再び資源に変え、新たなタイルカーペット「ECOS(R)」として生まれ変わらせる2011年に発売した水平循環型リサイクルタイルカーペットです。
当社は、1980年(昭和55年)に日本で初めてタイルカーペットの生産を開始しました。こだわりの「モノづくり」から、再生材とする廃タイルカーペットは日本製に限定し、住江テクノの専用製造ラインで加工することにより安定した価格と供給量を維持できる体制を構築しています。また、安定した品質を確保しつつ、再生材比率は71%(*2)(製品重量比)と業界トップクラスとなる高いリサイクル率も実現。発売から11年経った今日も着実に実績を積み重ね、今後の進展も期待できると高い評価を受けています。
当社の「ECOS(R)」を使用していただくことで、これまで産業廃棄物として処分していた廃タイルカーペットを再資源化することができるだけでなく、安定した品質と価格により資源循環型の都市形成において新たなイノベーションをも創出することが可能となりました。
当社グループはこれからも、テキスタイルメーカーとして、環境配慮とデザイン性を兼ね備えた最先端の空間づくりに挑戦し続けていきます。
(*1) 東京ドーム約7.5個分
(*2) ECOS LXシリーズ
住江織物株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:永田 鉄平)のグループ会社である株式会社スミノエと住江テクノ株式会社(以下、住江テクノ)が、虎ノ門・麻布台プロジェクトにおける約35万平米(*1)の水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS(R)(エコス)」について生産、2022年7月に納入開始しましたので、お知らせします。
「ECOS(R)」は、これまで廃棄しかできなかった使用済みタイルカーペットを再び資源に変え、新たなタイルカーペット「ECOS(R)」として生まれ変わらせる2011年に発売した水平循環型リサイクルタイルカーペットです。
当社は、1980年(昭和55年)に日本で初めてタイルカーペットの生産を開始しました。こだわりの「モノづくり」から、再生材とする廃タイルカーペットは日本製に限定し、住江テクノの専用製造ラインで加工することにより安定した価格と供給量を維持できる体制を構築しています。また、安定した品質を確保しつつ、再生材比率は71%(*2)(製品重量比)と業界トップクラスとなる高いリサイクル率も実現。発売から11年経った今日も着実に実績を積み重ね、今後の進展も期待できると高い評価を受けています。
当社の「ECOS(R)」を使用していただくことで、これまで産業廃棄物として処分していた廃タイルカーペットを再資源化することができるだけでなく、安定した品質と価格により資源循環型の都市形成において新たなイノベーションをも創出することが可能となりました。
当社グループはこれからも、テキスタイルメーカーとして、環境配慮とデザイン性を兼ね備えた最先端の空間づくりに挑戦し続けていきます。
(*1) 東京ドーム約7.5個分
(*2) ECOS LXシリーズ
この銘柄の最新ニュース
住江織のニュース一覧- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (10月11日) 2024/10/12
- 営業外費用(為替差損)の計上に関するお知らせ 2024/10/11
- 住江織、6-8月期(1Q)経常は赤字転落で着地 2024/10/11
- 2025年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/10/11
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了に関するお知らせ 2024/09/27
マーケットニュース
住江織物の取引履歴を振り返りませんか?
住江織物の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。