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LeTechのニュース
■業績動向
2. 財務状況と経営指標
LeTech<3497>の2022年7月期末の資産合計は、前期末比14,740百万円減の18,823百万円となった。このうち、流動資産は同9,292百万円減の18,043百万円となった。これは販売用不動産の6,380万円減及び開発用不動産完成等に伴う仕掛販売用不動産の1,551百万円減が主因である。固定資産は780百万円と同5,448百万円減少した。主に保有目的変更等に伴う「土地」や「建物」の減少が要因である。
負債合計は、前期末比10,151百万円減の18,757百万円となった。このうち、流動負債は同5,598百万円減の11,822百万円となった。これは、短期借入金の2,826百万円増加及び売却に伴う販売用不動産減少による借入金返済のほか、1年内返済予定の長期借入金の7,276百万円減少などが要因である。固定負債は同4,552百万円減の6,935百万円となった。1年内返済予定の長期借入金への振替や売却に伴う返済等により、長期借入金が4,464百万円減少したことによる。この結果、短期借入金・長期借入金等を合算した有利子負債は8,942百万円減少した。
純資産合計は、前期末比4,589百万円減の65百万円となった。当期純損失4,688百万円の計上が主な要因である。
2022年7月期末の自己資本比率は0.3%となった。前期の13.9%から13.6ポイント低下した。その後2022年9月30日に行われた第三者割当増資(3,000百万円)により純資産が増加し、自己資本比率は約14%まで上昇する予定である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
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2. 財務状況と経営指標
LeTech<3497>の2022年7月期末の資産合計は、前期末比14,740百万円減の18,823百万円となった。このうち、流動資産は同9,292百万円減の18,043百万円となった。これは販売用不動産の6,380万円減及び開発用不動産完成等に伴う仕掛販売用不動産の1,551百万円減が主因である。固定資産は780百万円と同5,448百万円減少した。主に保有目的変更等に伴う「土地」や「建物」の減少が要因である。
負債合計は、前期末比10,151百万円減の18,757百万円となった。このうち、流動負債は同5,598百万円減の11,822百万円となった。これは、短期借入金の2,826百万円増加及び売却に伴う販売用不動産減少による借入金返済のほか、1年内返済予定の長期借入金の7,276百万円減少などが要因である。固定負債は同4,552百万円減の6,935百万円となった。1年内返済予定の長期借入金への振替や売却に伴う返済等により、長期借入金が4,464百万円減少したことによる。この結果、短期借入金・長期借入金等を合算した有利子負債は8,942百万円減少した。
純資産合計は、前期末比4,589百万円減の65百万円となった。当期純損失4,688百万円の計上が主な要因である。
2022年7月期末の自己資本比率は0.3%となった。前期の13.9%から13.6ポイント低下した。その後2022年9月30日に行われた第三者割当増資(3,000百万円)により純資産が増加し、自己資本比率は約14%まで上昇する予定である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
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