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*12:23JST フェイスネットワーク---23年3月期は2ケタ増収増益、不動産投資支援事業・不動産マネジメント事業ともに順調に推移
フェイスネットワーク<3489>は15日、2023年3月期決算を発表した。売上高が前期比23.2%増の209.68億円、営業利益が同43.1%増の25.18億円、経常利益が同52.2%増の23.01億円、当期純利益が同54.0%増の15.93億円となった。
同社は城南3区を中心に開発を進める新築一棟マンションGranDuoシリーズの物件規模の大型化を進めるとともに、入居者視点を織り込んだ高付加価値物件の開発を推進した。また、相続・資産承継対策に有効で、今後需要の拡大が見込まれる不動産小口化商品GrandF
undingの販売を積極的に展開するとともに、社内DXの推進に注力した。
不動産投資支援事業の売上高は前年同期比23.6%増の202.60億円、セグメント利益は同43.2%増の24.17億円となった。不動産商品16件、建築商品21件を販売した。
不動産マネジメント事業の売上高は同11.8%増の7.08億円、セグメント利益は同41.4%増の1.00億円となった。管理戸数が堅調に増加したことから、増収増益となった。
2024年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比28.8%増の270.00億円、営業利益が同31.1%増の33.00億円、経常利益が同30.3%増の30.00億円、当期純利益が同25.5%増の20.00億円を見込んでいる。
<AS>
同社は城南3区を中心に開発を進める新築一棟マンションGranDuoシリーズの物件規模の大型化を進めるとともに、入居者視点を織り込んだ高付加価値物件の開発を推進した。また、相続・資産承継対策に有効で、今後需要の拡大が見込まれる不動産小口化商品GrandF
undingの販売を積極的に展開するとともに、社内DXの推進に注力した。
不動産投資支援事業の売上高は前年同期比23.6%増の202.60億円、セグメント利益は同43.2%増の24.17億円となった。不動産商品16件、建築商品21件を販売した。
不動産マネジメント事業の売上高は同11.8%増の7.08億円、セグメント利益は同41.4%増の1.00億円となった。管理戸数が堅調に増加したことから、増収増益となった。
2024年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比28.8%増の270.00億円、営業利益が同31.1%増の33.00億円、経常利益が同30.3%増の30.00億円、当期純利益が同25.5%増の20.00億円を見込んでいる。
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