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サンコーテクノ<3435>は7日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.2%増の39.48億円、営業利益が同11.3%増の2.14億円、経常利益が同10.4%増の2.15億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同21.4%増の1.42億円となった。
ファスニング事業の売上高は前年同期比8.9%増の30.53億円、セグメント利益は同8.2%増の3.44億円となった。各種設備工事等の需要は、民間工事および公共工事において前年を上回る水準で推移し、主力製品であるあと施工アンカーの販売は好調に推移した。さらに、完成工事高の増加や、ドリル・ファスナー製品の販売が増加したことから、総じて堅調に推移した。
機能材事業の売上高は前年同期比19.9%増の8.94億円、セグメント利益は同10.5%増の0.79億円となった。電動油圧工具関連の販売が、国内・海外ともに好調に推移した。また、電子基板関連が好調に推移した一方、アルコール検知器の販売は微増にとどまり、FRPシート関連は微減となった。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.5%増の183.00億円、営業利益が同5.5%増の13.90億円、経常利益が同5.7%増の14.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.3%増の9.65億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
ファスニング事業の売上高は前年同期比8.9%増の30.53億円、セグメント利益は同8.2%増の3.44億円となった。各種設備工事等の需要は、民間工事および公共工事において前年を上回る水準で推移し、主力製品であるあと施工アンカーの販売は好調に推移した。さらに、完成工事高の増加や、ドリル・ファスナー製品の販売が増加したことから、総じて堅調に推移した。
機能材事業の売上高は前年同期比19.9%増の8.94億円、セグメント利益は同10.5%増の0.79億円となった。電動油圧工具関連の販売が、国内・海外ともに好調に推移した。また、電子基板関連が好調に推移した一方、アルコール検知器の販売は微増にとどまり、FRPシート関連は微減となった。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.5%増の183.00億円、営業利益が同5.5%増の13.90億円、経常利益が同5.7%増の14.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.3%増の9.65億円とする期初計画を据え置いている。
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