＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 02月06日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
02月06日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
日本ユピカ(7891)で、乖離率は02月05日16:00の2020年3月期 第3四半期決算短信[日本基準]（連結）、2020年３月期の期末配当予想の修正（無配）、三菱瓦斯化学株式会社による同社株券に対する公開買付けの開始に関する意見表明の発表を受け、67.37％となりました。
20％を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は1,527円で、02月06日の終値(2,551.0円)に対して1,024.0円の下値余地があるとみています。
なお、02月06日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

注：同社は監理・整理銘柄となっています。結果、売買に支障をきたす可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.日本ユピカ(7891) - 2,551.0円(前日比500.0円高)
2.ミヤコ(3424) - 1,395.0円(前日比300.0円高)
3.大日光・エンジニアリング(6635) - 1,447.0円(前日比72.0円高)

出所：MINKABU PRESS