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稲葉製作所のニュース
<動意株・4日>(前引け)=新日科学、稲葉製作、イトーヨーギョー
新日本科学<2395.T>=大幅高で3日続伸。4日付の日本経済新聞で、iPS細胞を使い網膜の再生医療に取り組む創薬ベンチャーのヘリオス(旧日本網膜研究所、東京都中央区)が、株式上場を検討していると報じられたことが材料視されている。記事によると、網膜以外でも広くiPS細胞を用いた治療法を開発していくほか、欧米での事業化に向けた資金調達のためとしている。同社は、4月にヘリオス(当時日本網膜研究所)との資本提携を発表しており、思惑が働く格好に。
稲葉製作所<3421.T>=大幅続伸。同社は3日の取引終了後、集計中の13年7月期の連結業績について、従来予想の売上高292億円、経常利益16億4000万円を上回り、売上高292億2000万円(前の期比2.7%増)、経常利益20億8000万円(同2.1倍)になりそうだとの上方修正を発表したことを好感している。売上高は鋼製物置事業、オフィス家具事業ともに概ね計画通りだったが、製造原価の低減や販管費の圧縮に取り組んだことや、鋼板単価が徐々に抑え気味傾向だったことが利益を押し上げた。
イトーヨーギョー<5287.T>=ストップ高。マンホールに強みを持つコンクリート2次製品企業で、集中豪雨に伴い増加する越流の問題を解消するウォーターウルフを手掛けていることから、水害対策関連として注目を集めている。ここ大規模な水害が頻発しており、同社製品の活躍を期待した買いが再び流入しているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
稲葉製作所<3421.T>=大幅続伸。同社は3日の取引終了後、集計中の13年7月期の連結業績について、従来予想の売上高292億円、経常利益16億4000万円を上回り、売上高292億2000万円(前の期比2.7%増)、経常利益20億8000万円(同2.1倍)になりそうだとの上方修正を発表したことを好感している。売上高は鋼製物置事業、オフィス家具事業ともに概ね計画通りだったが、製造原価の低減や販管費の圧縮に取り組んだことや、鋼板単価が徐々に抑え気味傾向だったことが利益を押し上げた。
イトーヨーギョー<5287.T>=ストップ高。マンホールに強みを持つコンクリート2次製品企業で、集中豪雨に伴い増加する越流の問題を解消するウォーターウルフを手掛けていることから、水害対策関連として注目を集めている。ここ大規模な水害が頻発しており、同社製品の活躍を期待した買いが再び流入しているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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