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ソフトクリエイトホールディングスのニュース
ソフトクリエイトホールディングス <3371> [東証P] が10月24日朝(08:00)に業績・配当修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の22.7億円→28.5億円(前年同期は21.3億円)に25.6%上方修正し、増益率が6.2%増→33.4%増に拡大し、従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の50億円→53億円(前期は44.8億円)に6.0%上方修正し、増益率が11.4%増→18.1%増に拡大し、従来の13期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
同時に、今期の上期配当を従来計画の15円→24円に大幅増額し、下期配当も従来計画の15円→24円に増額修正した。年間配当は48円(前期は1→2の株式分割前で50円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年9月30日)においては、企業のEビジネス需要の高まりや、IoT、AIを活用したITサービスの進展、クラウドサービスやセキュリティ対策、RPA等のデジタル変革(DX)推進に向けた需要を軸に企業等のIT投資は拡大基調が継続しております。 このような状況の中で、当社グループは国内市場シェアNO.1のECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」の販売及び売上拡大施策となるマイクロサービス(SaaS型)を提供しております。また、企業のデジタル変革(DX)推進や生産性向上のための企業内情報システムサービス「SCクラウド」、「X-pointクラウド」の提供を推進したことにより、ECソリューション事業及びITソリューション事業が想定以上に拡大し前回予想を上回る見込みです。 通期連結業績(2023年4月1日~2024年3月31日)につきましては、当第2四半期連結累計期間が増収増益の見込みであることや、将来の成長に向けた広告宣伝費・採用費・研究開発投資等を勘案し、売上高、営業利益及び経常利益並びに親会社株主に帰属する当期純利益についても前回予想を上回る見込みです。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題のひとつと位置付けております。剰余金の配当につきましては、経営体質の強化と将来のグループ全体としての事業展開を考慮しつつ、株主の皆様へ安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針としております。 第2四半期末の中間配当予想につきましては、前回予想の1株当たり15円に対し9円増の24円とし、期末配当につきましては前回予想の1株当たり15円に対し9円増の24円とし、年間配当予想1株当たり48円に修正することといたしました。これにより配当性向は38.9%となります。今後についても、これまで配当性向の目標を30%程度から40%程度に引き上げることといたします。 なお、経済動向の先行きが極めて不透明な状況ではありますが、当社といたしましては、収益力の状況や財務健全性等も勘案しつつ、株主の皆様への利益還元についても十分な配慮を行う方針であります。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の50億円→53億円(前期は44.8億円)に6.0%上方修正し、増益率が11.4%増→18.1%増に拡大し、従来の13期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
同時に、今期の上期配当を従来計画の15円→24円に大幅増額し、下期配当も従来計画の15円→24円に増額修正した。年間配当は48円(前期は1→2の株式分割前で50円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年9月30日)においては、企業のEビジネス需要の高まりや、IoT、AIを活用したITサービスの進展、クラウドサービスやセキュリティ対策、RPA等のデジタル変革(DX)推進に向けた需要を軸に企業等のIT投資は拡大基調が継続しております。 このような状況の中で、当社グループは国内市場シェアNO.1のECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」の販売及び売上拡大施策となるマイクロサービス(SaaS型)を提供しております。また、企業のデジタル変革(DX)推進や生産性向上のための企業内情報システムサービス「SCクラウド」、「X-pointクラウド」の提供を推進したことにより、ECソリューション事業及びITソリューション事業が想定以上に拡大し前回予想を上回る見込みです。 通期連結業績(2023年4月1日~2024年3月31日)につきましては、当第2四半期連結累計期間が増収増益の見込みであることや、将来の成長に向けた広告宣伝費・採用費・研究開発投資等を勘案し、売上高、営業利益及び経常利益並びに親会社株主に帰属する当期純利益についても前回予想を上回る見込みです。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題のひとつと位置付けております。剰余金の配当につきましては、経営体質の強化と将来のグループ全体としての事業展開を考慮しつつ、株主の皆様へ安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針としております。 第2四半期末の中間配当予想につきましては、前回予想の1株当たり15円に対し9円増の24円とし、期末配当につきましては前回予想の1株当たり15円に対し9円増の24円とし、年間配当予想1株当たり48円に修正することといたしました。これにより配当性向は38.9%となります。今後についても、これまで配当性向の目標を30%程度から40%程度に引き上げることといたします。 なお、経済動向の先行きが極めて不透明な状況ではありますが、当社といたしましては、収益力の状況や財務健全性等も勘案しつつ、株主の皆様への利益還元についても十分な配慮を行う方針であります。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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