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テリロジーのニュース
<動意株・11日>(大引け)=日東網、モノタロウ、テリロジーなど
日東製網<3524.T>=一時ストップ高。同社は10日取引終了後に、21年4月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを前期比13.6%増の8億5000万円としていることが好感されているようだ。売上高は同4.6%増の192億円を見込む。19年度に予算化された「水産業成長産業化沿岸地域創出事業」にかかる設備案件を中心に、漁船・漁網・漁具などの新規及び更新需要を積極的に取り込み、オリジナル商材の販売につなげていくとしている。なお、20年4月期通期の連結決算は、売上高が前の期比2.2%減の183億4700万円、営業利益が同13.2%減の7億4800万円で着地した。
MonotaRO<3064.T>=3日続伸で年初来高値更新。10日に発表した5月の売上高は、前年同月比10.4%増の114億2400万円だった。今年度も1月以降、連続2ケタ増と堅調な伸びを記録していることが好感されている。
テリロジー<3356.T>=一時ストップ高。同社は10日、子会社のテリロジーサービスウェアが開発・販売している多言語映像通訳サービス「みえる通訳」が、農林水産省の動物検疫所に採用されたことを明らかにした。5月18日から成田や羽田など全国11カ所の空港に導入されたとしており、これが株価を刺激したようだ。「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンを使って、いつでもどこでもワンタッチで通訳オペレーターにつながり、接客をサポートする映像通訳サービス。通訳コールセンターは、英語・中国語・スペイン語など13言語について24時間365日対応している。また、同サービスは日本手話通訳も提供しており、導入しているすべての企業や公共交通機関、行政機関などで手話通訳が利用できる。
FDK<6955.T>=上げ足加速。富士通グループに属する電池メーカーで、成長分野である2次電池分野を担当し存在感を示している。特に次世代2次電池として注目される全固体電池の開発でマーケットの視線を集めている。直近、古河電池<6937.T>が「バイポーラ型蓄電池」の開発で急速人気化しているが、同社もその流れに乗る形で投資資金の流入が加速する形となった。
OSGコーポレーション<6757.T>=ストップ高。10日取引終了後に発表した21年1月期第1四半期(2~4月)連結決算は、売上高24億9700万円(前年同期比56.2%増)、経常利益3億1800万円(同5.3倍)に急拡大しており、これを好感する買いが向かった。新型コロナウイルス感染拡大による需要急増で衛生管理製品の販売が大きく伸びた。主力の病院関連・老健施設に加え、外食やホテル、スポーツジムなどの引き合いが旺盛だった。また、コロナ禍で外食・飲食業界が大打撃を受けるなか、フランチャイズ事業で展開する高級食パン専門店の好調が継続したことも収益を押し上げた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
MonotaRO<3064.T>=3日続伸で年初来高値更新。10日に発表した5月の売上高は、前年同月比10.4%増の114億2400万円だった。今年度も1月以降、連続2ケタ増と堅調な伸びを記録していることが好感されている。
テリロジー<3356.T>=一時ストップ高。同社は10日、子会社のテリロジーサービスウェアが開発・販売している多言語映像通訳サービス「みえる通訳」が、農林水産省の動物検疫所に採用されたことを明らかにした。5月18日から成田や羽田など全国11カ所の空港に導入されたとしており、これが株価を刺激したようだ。「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンを使って、いつでもどこでもワンタッチで通訳オペレーターにつながり、接客をサポートする映像通訳サービス。通訳コールセンターは、英語・中国語・スペイン語など13言語について24時間365日対応している。また、同サービスは日本手話通訳も提供しており、導入しているすべての企業や公共交通機関、行政機関などで手話通訳が利用できる。
FDK<6955.T>=上げ足加速。富士通グループに属する電池メーカーで、成長分野である2次電池分野を担当し存在感を示している。特に次世代2次電池として注目される全固体電池の開発でマーケットの視線を集めている。直近、古河電池<6937.T>が「バイポーラ型蓄電池」の開発で急速人気化しているが、同社もその流れに乗る形で投資資金の流入が加速する形となった。
OSGコーポレーション<6757.T>=ストップ高。10日取引終了後に発表した21年1月期第1四半期(2~4月)連結決算は、売上高24億9700万円(前年同期比56.2%増)、経常利益3億1800万円(同5.3倍)に急拡大しており、これを好感する買いが向かった。新型コロナウイルス感染拡大による需要急増で衛生管理製品の販売が大きく伸びた。主力の病院関連・老健施設に加え、外食やホテル、スポーツジムなどの引き合いが旺盛だった。また、コロナ禍で外食・飲食業界が大打撃を受けるなか、フランチャイズ事業で展開する高級食パン専門店の好調が継続したことも収益を押し上げた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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