信用取引に関する臨時措置解除も急落地合いに引き摺られる
エンターテインメント商材の販売・レンタル等を行う「WonderGOO」のほか、様々な商材をリユースする「WonderREX」を展開する。2月にRIZAPグループと提携した。
1月5日、決算を発表した。18年2月期第3四半期累計の連結経常損益は1億9500万円の利益と、前年同期3億7400万円の赤字から黒字に浮上し、通期計画の3億8000万円に対する進捗率は5年平均の27.3%を上回る51.3%に達した。
WonderGOO事業において、新型ゲーム機や大型タイトルの発売によりゲーム部門の販売が好調に推移したことや、WonderREX事業においては、昨年11月に新規出店した「WonderREXベイフロント蘇我店」など今期の店舗施策が好調に推移したことなどが寄与した。
3月22日、東証が23日売買分から信用取引の臨時措置解除すると発表した。日証金も増担保金徴収措置を解除を発表している。
チャート面では前営業日、全体相場急落の地合いの影響もあり同銘柄についても下落した。25日線も下回っていることから、3月上旬からの戻り歩調も終わりと見られ、売られる展開を想定する。
業種:小売業
時価総額:80.89億円
PER:非公表
PBR:0.83倍
11:30追記 前場の下げで5日線と25日線がデッドクロス。急騰後から半値付近。現在下ヒゲが長く、買い需要も窺える。
1月5日、決算を発表した。18年2月期第3四半期累計の連結経常損益は1億9500万円の利益と、前年同期3億7400万円の赤字から黒字に浮上し、通期計画の3億8000万円に対する進捗率は5年平均の27.3%を上回る51.3%に達した。
WonderGOO事業において、新型ゲーム機や大型タイトルの発売によりゲーム部門の販売が好調に推移したことや、WonderREX事業においては、昨年11月に新規出店した「WonderREXベイフロント蘇我店」など今期の店舗施策が好調に推移したことなどが寄与した。
3月22日、東証が23日売買分から信用取引の臨時措置解除すると発表した。日証金も増担保金徴収措置を解除を発表している。
チャート面では前営業日、全体相場急落の地合いの影響もあり同銘柄についても下落した。25日線も下回っていることから、3月上旬からの戻り歩調も終わりと見られ、売られる展開を想定する。
業種:小売業
時価総額:80.89億円
PER:非公表
PBR:0.83倍
11:30追記 前場の下げで5日線と25日線がデッドクロス。急騰後から半値付近。現在下ヒゲが長く、買い需要も窺える。