■上伸期待
中古住宅再生事業を展開。不動産競売市場等から仕入れた中古マンション・中古戸建てをリフォームして販売。近年は任意売却物件の仕入れを拡大中。顧客は主として若年ファミリーなどの1次取得者層で、販売価格2000万円以下の物件が約6割。1989年に東京・新宿で恵久ホームとして設立。2007年8月、現社名に。創業社長の江口氏は鹿島の出身。首都圏が地盤だが、札幌、宇都宮、大阪に支店を開設、事業エリアの拡大を進めている。
10月10日大引け後に業績修正を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の4.3億円→6.3億円(前年同期は4.3億円)に44.6%上方修正し、増益率が1.2%増→46.3%増に拡大し、4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の10.5億円(前期は10.1億円)を据え置いた。
[出典:株探]
過去最高益(上期)を更新するほどの大幅上方修正を好感。
株価は800円台から1000円台へ。
しかし未だ割安水準にあるとみて、今週はどこかでブレイクしてくるとみています。
13日十字線から16日は陰線ながら反発。17日は陽線で伸びを期待したい。
10月10日大引け後に業績修正を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の4.3億円→6.3億円(前年同期は4.3億円)に44.6%上方修正し、増益率が1.2%増→46.3%増に拡大し、4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の10.5億円(前期は10.1億円)を据え置いた。
[出典:株探]
過去最高益(上期)を更新するほどの大幅上方修正を好感。
株価は800円台から1000円台へ。
しかし未だ割安水準にあるとみて、今週はどこかでブレイクしてくるとみています。
13日十字線から16日は陰線ながら反発。17日は陽線で伸びを期待したい。