東急不動産ホールディングス<3289>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年3月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東急不動産ホールディングス<3289>

3ヶ月後
予想株価
750円

東急電鉄系の総合不動産会社。オフィスビル賃貸のほか、商業施設やホテルなど幅広く手掛ける。中計では21.3期に営業益930億円を目指す。19.3期は4QにREIT向け物件売却や分譲マンション引き渡しを予定。

20.3期はオフィスビル賃貸が好調。分譲マンションの引き渡し戸数も増える。不動産仲介、リゾートホテル堅調。渋谷再開発関連投資が嵩むが、増収増益へ。連続増配か。指標面に割高感なく、株価は戻り歩調続くと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／900,000／80,000／70,000／37,000／51.47／15.50
20.3連／Ｆ予／945,000／84,000／74,000／39,500／54.95／16.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/03/24
執筆者：JK
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