1,055円
ハウスコムのニュース
*09:58JST ハウスコム---1Q子会社の前年度に行われた決算期変更の影響により減収
ハウスコム<3275>は28日、2024年3月期第1四半期(23年4月-6月)連結決算を発表した。営業収益は前年同期比11.7%減の32.22億円、営業損失は0.57億円(前年同期は0.95億円の利益)、経常損失は0.56億円(同0.96億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.51億円(同0.91億円の利益)となった。
不動産関連事業の営業収益は前年同期比12.7%減の28.18億円、セグメント利益は同28.0%減の4.20億円となった。これらの業績は、ハウスコムグループの仲介件数が前年同期比2,348件減の18,266件(前年同期比11.4%減)となったことが主たる要因としている。 大阪ハウスコムについて前年度に行われた決算期変更により、前期第1四半期は転居の繁忙期で仲介件数が多い月である3月分が含まれた3-5月分が計上されているのに対して、今期第1四半期では4-6月分が計上されていて繁忙期シーズン分が含まれていないことなどが主たる要因となる。今後も、新成長戦略の下で、成長の加速と事業ポートフォリオ見直しのための新サービスの開発・市場浸透等に注力していくとしている。
施工関連事業の営業収益は同3.6%減の4.04億円、セグメント利益は同35.8%増の0.48億円となった。今後も、受注機会の確実な獲得に注力していくとしている。
2024年3月期通期の連結業績予想については、営業収益は前期比0.8%増の142.88億円、営業利益は同17.4%増の4.62億円、経常利益は同4.1%増の6.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同18.9%増の3.89億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
不動産関連事業の営業収益は前年同期比12.7%減の28.18億円、セグメント利益は同28.0%減の4.20億円となった。これらの業績は、ハウスコムグループの仲介件数が前年同期比2,348件減の18,266件(前年同期比11.4%減)となったことが主たる要因としている。 大阪ハウスコムについて前年度に行われた決算期変更により、前期第1四半期は転居の繁忙期で仲介件数が多い月である3月分が含まれた3-5月分が計上されているのに対して、今期第1四半期では4-6月分が計上されていて繁忙期シーズン分が含まれていないことなどが主たる要因となる。今後も、新成長戦略の下で、成長の加速と事業ポートフォリオ見直しのための新サービスの開発・市場浸透等に注力していくとしている。
施工関連事業の営業収益は同3.6%減の4.04億円、セグメント利益は同35.8%増の0.48億円となった。今後も、受注機会の確実な獲得に注力していくとしている。
2024年3月期通期の連結業績予想については、営業収益は前期比0.8%増の142.88億円、営業利益は同17.4%増の4.62億円、経常利益は同4.1%増の6.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同18.9%増の3.89億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
この銘柄の最新ニュース
ハウスコムのニュース一覧- <11月19日の年初来高値更新銘柄> 11月20日 2024/11/20
- 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Wディッシュ、フェイスがS高 2024/11/19
- 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、抵抗器がS高 2024/11/19
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、セーラー広告、アルファGがS高 2024/11/14
- 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、セーラー広告がS高 2024/11/14
マーケットニュース
- <動意株・28日>(大引け)=タカラトミー、岡本硝子、エイビックなど (11/28)
- 日経平均28日大引け=3日ぶり反発、214円高の3万8349円 (11/28)
- 決算プラス・インパクト銘柄・引け後 … カシオ (11月27日発表分) (11/28)
- 【これからの見通し】米国は感謝祭で休場、欧州関連の材料を拾うことに (11/28)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ハウスコムの取引履歴を振り返りませんか?
ハウスコムの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。