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ファンクリG、今期売上を一転20%減収に下方修正、未定だった配当は1円実施

配信元:株探
投稿:2022/11/24 15:30
 ファンドクリエーショングループ <3266> [東証S] が11月24日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。22年11月期の連結売上高を従来予想の27.2億円→17.6億円(前期は21.9億円)に35.3%下方修正し、一転して19.8%減収見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結売上高も従来予想の20.9億円→11.3億円(前年同期は17億円)に45.9%減額し、一転して33.7%減収計算になる。

 同時に、従来未定としていた期末一括配当は1円(前期は1円)実施する方針とした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 連結売上高につきましては、インベストメントバンク事業においては米国カリフォルニア州の物件の売却売上などを計上したものの、計画しておりました国内不動産の売却売上が未達となったことを主因として、期初予想を下回る見込みとなっております。一方、アセットマネジメント事業におきましては、2022年11月11日付け「アセットマネジメント・フィーの発生に関するお知らせ」にて開示いたしましたアセットマネジメント・フィーの売上計上を主要因として、期初予想を上回る見込みとなっております。しかしながら、インベストメント事業の減収分を埋めるには至らず、連結売上高は誠に遺憾ながら期初計画を下回る見込みとなっております。一方で、連結営業利益については、売上高が期初計画比で減収となる見込みではあるものの、利益率の高いアセットマネジメント・フィー売上の増加により売上総利益額が期初予想と同程度となったこと、販売費及び一般管理費については概ね計画通りに推移したことなどから、期初予想と同程度となる見込みです。また、連結経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、期初予想と同程度となる見込みです。注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって上記の予想とは異なる結果となる可能性があります。

 当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識しております。中長期的な成長を可能とする内部留保の充実を図りつつ、配当につきましては、経営成績及び財政状態の推移並びに今後の事業計画を十分に考慮しながら、安定した配当を継続実施していくことを基本方針としております。前回予想時は、2022年11月期の配当予想は未定としておりましたが、業績動向や今後の財務状況などを勘案した結果、1株当たり期末配当金を1円実施する方針といたしました。なお、本件につきましては、2023年2月下旬に開催予定の第14期定時株主総会の決議をもって正式に決定、実施する予定であります。
配信元: 株探
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