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SFPホールディングスのニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の7月13日から14日の決算発表を経て18日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 テラスカイ <3915>
24年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比9.7%減の1.3億円に減り、通期計画の11.8億円に対する進捗率は11.0%にとどまり、5年平均の27.1%も下回った。
▲No.2 IDOM <7599>
24年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比46.6%減の26.9億円に落ち込み、3-8月期(上期)計画の72.5億円に対する進捗率は37.2%にとどまり、5年平均の47.3%も下回った。
▲No.4 JNS <3627>
24年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常損益は9400万円の赤字(前年同期は200万円の黒字)に転落した。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<3915> テラスカイ 東P -20.44 7/14 1Q -9.72
<7599> IDOM 東P -14.32 7/14 1Q -46.65
<7035> アンファク 東P -13.15 7/14 3Q 黒転
<3627> JNS 東P -12.32 7/14 1Q 赤転
<6532> ベイカレント 東P -11.85 7/14 1Q 22.76
<6199> セラク 東P -11.50 7/14 3Q 62.90
<2930> 北の達人 東P -11.19 7/14 1Q 赤転
<3996> サインポスト 東P -8.95 7/14 1Q 赤拡
<1430> 1stコーポ 東P -7.12 7/14 本決算 -8.03
<2379> ディップ 東P -5.09 7/14 1Q 6.02
<2168> パソナG 東P -4.44 7/14 本決算 2.17
<8203> MrMax 東P -3.85 7/14 1Q -42.16
<3198> SFP 東P -3.61 7/14 1Q -53.78
<3501> 住江織 東P -3.51 7/14 本決算 71.43
<8940> インテリクス 東P -3.47 7/14 本決算 52.30
<1377> サカタタネ 東P -1.72 7/14 本決算 -10.60
<3087> ドトル日レス 東P -1.36 7/14 1Q 86.52
<8200> リンガハット 東P -0.79 7/14 1Q 112.77
<3387> クリレスHD 東P -0.10 7/14 1Q -43.00
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした18日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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