株主優待券のボリュームが多く、一部株主から「すかりらーくの収益を圧迫しているから、将来改悪されるんじゃないか？」という疑問の声が出ていますが、それは考えにくいですね。
株主優待のコストは「株主によるすかいらーくグループの広告宣伝」費用ともいえるものです。利益を圧迫する純然たる支出ではありません。
また、株主は株主優待券を消化するためにすかいらーくグループの各店舗・各業態に通うようになります。
結果として株主の生活の一部となり、すかいらーくグループの各店舗に友人知人を連れていくようになるでしょう。
そして、すかいらーくグループの店舗は常にお客にあふれるより活気あるものとなっていくでしょう。
株主優待の効果、好循環しか思い浮かびませんね(笑)

ガスト・バーミヤン・しゃぶ葉でおなじみの
すかいらーく(3197)！

100株で6月末と12月末保有していたならば各3000円、年合計6000円の優待食事券がいただけます。
現在の株価水準なら年利回り4％に相当します。
もらえる優待券は株式の保有額に比例しますのでご予算に合わせて無駄なく購入できます。
また、配当利回りが2.5％ほどですので、配当+優待の合計は6.5％相当になりますね。

大株主による売却も済んだようですし、今からの購入ならばおいしい優待となるでしょう。