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ビューティガレージのニュース
<注目銘柄>=Bガレージ、強固な顧客基盤強みに業績好調
ビューティガレージ<3180.T>は、9月14日に年初来高値5620円をつけたあと調整しているが、業績拡大期待を背景にした先高感は強い。10月末を基準日として1株を2株に株式分割することで投資家層の拡大も期待でき、注目余地は大きい。
同社は、国内最大の美容サロン向け卸売ECサイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」の運営が主な事業。7月末時点で、過去1年間に1回以上購入履歴のあるアクティブユーザー数は16万6359口座(前年同期比11.2%増)を数え、強固な顧客基盤を有しているのが強みだ。
遅れていたビューティーサロン業界のDX化が進展していることに加えて、前期から有名化粧品ブランドの新規取り扱いが続いていることなどを背景に、アクティブユーザー数や過去1年間に6回以上購入履歴のあるロイヤルユーザー数、注文件数が順調に増加しており、これらを受けて業績は好調。第1四半期(5~7月)連結営業利益は3億8400万円(前年同期比49.9%増)と大幅増益となった。
24年4月期通期では同15億6100万円(前期比15.0%増)と2ケタ増を見込むが、比較的閑散期である第1四半期の好調な進捗ぶりを考慮すると、上方修正の可能性は十分にある。調査機関のなかには24年4月期営業利益18億円、25年4月期21億円を見込むところもあり、今後はこうした好業績を織り込み上値を目指す展開が期待できる。(仁)
出所:MINKABU PRESS
同社は、国内最大の美容サロン向け卸売ECサイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」の運営が主な事業。7月末時点で、過去1年間に1回以上購入履歴のあるアクティブユーザー数は16万6359口座(前年同期比11.2%増)を数え、強固な顧客基盤を有しているのが強みだ。
遅れていたビューティーサロン業界のDX化が進展していることに加えて、前期から有名化粧品ブランドの新規取り扱いが続いていることなどを背景に、アクティブユーザー数や過去1年間に6回以上購入履歴のあるロイヤルユーザー数、注文件数が順調に増加しており、これらを受けて業績は好調。第1四半期(5~7月)連結営業利益は3億8400万円(前年同期比49.9%増)と大幅増益となった。
24年4月期通期では同15億6100万円(前期比15.0%増)と2ケタ増を見込むが、比較的閑散期である第1四半期の好調な進捗ぶりを考慮すると、上方修正の可能性は十分にある。調査機関のなかには24年4月期営業利益18億円、25年4月期21億円を見込むところもあり、今後はこうした好業績を織り込み上値を目指す展開が期待できる。(仁)
出所:MINKABU PRESS
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