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ハピネス・アンド・ディのニュース
ハピネス・アンド・ディ <3174> [東証S] が2月13日大引け後(15:10)に業績修正を発表。24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の連結経常損益を従来予想の1億円の黒字→トントン(前年同期は1600万円の黒字)に下方修正した。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常損益も従来予想の1億3600万円の赤字→2億3900万円の赤字(前期は2億4300万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期(累計)業績予想の修正の理由)<連結>個別の業績予想を修正したことにより、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益が前回予想を下回る見込みとなりました。<個別>当期におきましては、中期経営計画に基づく構造改革として、輸入ブランド雑貨・時計の縮小とともに、利益率の高い宝飾・プライベートブランド(PB)の拡充を進めております。第2四半期(累計)の売上高につきましては、品ぞろえの拡充に努めた金商品やPBジュエリーは販売が好調に推移しておりますが、高額商品の販売が低調となり、当初の計画を下回る見込みとなりました。営業利益・経常利益につきましては、粗利率がほぼ想定水準で推移しており、販管費は削減に努めたことで想定を下回る見込みですが、売上未達の影響により、当初計画を下回る見込みとなりました。四半期純利益につきましては、上記に加えて店舗統廃合の方針のもとでの、追加的な閉店による店舗閉鎖損失等の計上を見込んだ結果、前回発表予想を下回る見込みとなりました。(通期業績予想の修正の理由)<連結>個別の通期業績予想を修正したことにより、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を下回る見込みとなりました。<個別>通期の業績予想におきましては、下期の売上高は、商品構成の見直し等の取組み成果が期待されることから、ほぼ期初計画通りの水準を見込んでおりますが、第2四半期(累計)の下方修正を受けて予想を見直しております。また、費用面につきましては、足元の推移を織り込んで人件費、店舗変動費等の費用面をあらためて精査したうえで、引き続き店舗統廃合にかかわる検討を進める中での損益への影響を一部織り込み、営業利益、経常利益、当期純利益における通期予想を修正いたしました。なお、第2四半期末及び期末の配当につきましては、1株当たり7.5円(通期合計15円)を予定しており、変更はありません。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常損益も従来予想の1億3600万円の赤字→2億3900万円の赤字(前期は2億4300万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期(累計)業績予想の修正の理由)<連結>個別の業績予想を修正したことにより、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益が前回予想を下回る見込みとなりました。<個別>当期におきましては、中期経営計画に基づく構造改革として、輸入ブランド雑貨・時計の縮小とともに、利益率の高い宝飾・プライベートブランド(PB)の拡充を進めております。第2四半期(累計)の売上高につきましては、品ぞろえの拡充に努めた金商品やPBジュエリーは販売が好調に推移しておりますが、高額商品の販売が低調となり、当初の計画を下回る見込みとなりました。営業利益・経常利益につきましては、粗利率がほぼ想定水準で推移しており、販管費は削減に努めたことで想定を下回る見込みですが、売上未達の影響により、当初計画を下回る見込みとなりました。四半期純利益につきましては、上記に加えて店舗統廃合の方針のもとでの、追加的な閉店による店舗閉鎖損失等の計上を見込んだ結果、前回発表予想を下回る見込みとなりました。(通期業績予想の修正の理由)<連結>個別の通期業績予想を修正したことにより、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を下回る見込みとなりました。<個別>通期の業績予想におきましては、下期の売上高は、商品構成の見直し等の取組み成果が期待されることから、ほぼ期初計画通りの水準を見込んでおりますが、第2四半期(累計)の下方修正を受けて予想を見直しております。また、費用面につきましては、足元の推移を織り込んで人件費、店舗変動費等の費用面をあらためて精査したうえで、引き続き店舗統廃合にかかわる検討を進める中での損益への影響を一部織り込み、営業利益、経常利益、当期純利益における通期予想を修正いたしました。なお、第2四半期末及び期末の配当につきましては、1株当たり7.5円(通期合計15円)を予定しており、変更はありません。
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