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ラクト・ジャパンのニュース
*10:58JST ラクト・ジャパン---2024年11月期第2四半期(累計)連結業績予想を上方修正
ラクト・ジャパン<3139>は12日、1月12日に公表した2024年11月期第2四半期(累計)(2023年12月-2024年5月)連結業績予想を修正したことを発表。
国内事業における輸入乳製品原料、食肉関連商品の販売およびアジア事業におけるチーズの販売が順調に進み、売上高は当初予想を上回る見込みとなった。国内の乳原料販売にて、主要商品である粉乳調製品の販売が期初想定より堅調に推移したことに加えて、アジアにおいても乳原料販売の利益率が想定を上回ったこと、さらにチーズ製造販売において原料チーズ価格低下と販売価格の改定効果により利益率が改善したことから、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに期初予想を上回る見通しとなった。
第2四半期(累計)の連結業績予想数値は、売上高800.00億円(前回予想3.9%増)、経常利益18.00億円(同12.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益13.00億円(同14.0%増)と上方修正となった。
通期の連結業績予想は、国産脱脂粉乳在庫問題の解消や国内の食品需要の回復による輸入乳製品原料需要の本格回復が期待される一方で、2024年度も継続実施が予定されている国産脱脂粉乳在庫の対策事業の影響や、食品の値上げが続くことによる消費動向や天候等による夏季の食品需要変動など不確定要素が含まれることから、予想数値は据え置く。今回の業績予想の修正に伴う配当予想の修正はない。
<AS>
国内事業における輸入乳製品原料、食肉関連商品の販売およびアジア事業におけるチーズの販売が順調に進み、売上高は当初予想を上回る見込みとなった。国内の乳原料販売にて、主要商品である粉乳調製品の販売が期初想定より堅調に推移したことに加えて、アジアにおいても乳原料販売の利益率が想定を上回ったこと、さらにチーズ製造販売において原料チーズ価格低下と販売価格の改定効果により利益率が改善したことから、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに期初予想を上回る見通しとなった。
第2四半期(累計)の連結業績予想数値は、売上高800.00億円(前回予想3.9%増)、経常利益18.00億円(同12.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益13.00億円(同14.0%増)と上方修正となった。
通期の連結業績予想は、国産脱脂粉乳在庫問題の解消や国内の食品需要の回復による輸入乳製品原料需要の本格回復が期待される一方で、2024年度も継続実施が予定されている国産脱脂粉乳在庫の対策事業の影響や、食品の値上げが続くことによる消費動向や天候等による夏季の食品需要変動など不確定要素が含まれることから、予想数値は据え置く。今回の業績予想の修正に伴う配当予想の修正はない。
<AS>
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