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クラボウのニュース
*16:43JST クラボウ---連結子会社の異動(株式譲渡)を発表
クラボウ<3106>は6日、同社が保有する連結子会社である倉敷機械の全株式をDMG森精機<6141>に譲渡することを決定したと発表した。株式譲渡に伴い、倉敷機械は連結子会社から除外される。
倉敷機械は、1949年に倉敷機械工業として設立以来、CNC横中ぐりフライス盤を中心に横形マシニングセンタ、ガンドリルなどの製造・販売・サービスを通して、ものづくりの根底を支える企業として成長を続け、主力製品であるCNC横中ぐりフライス盤は約40%の国内市場シェアを有するなど、性能・品質面で市場から高い評価を得ている。
このような事業基盤と強みを生かしつつ、倉敷機械が将来さらに成長し、企業価値向上を達成していくためには、グローバルな工作機械業界における長年の経験や販売網・事業改革のノウハウを有していることに加え、すでに倉敷機械と米国において販売契約を締結するなど共同事業を行っているDMG森精機がベストオーナーであると判断した。
クラボウグループにおいても、最適な事業ポートフォリオの構築を目指した注力事業への経営資源の集中により経営効率を高めて収益性の向上を図ることができることから、株式譲渡を決定したとしている。
譲渡価額は45億円で、譲渡予定日は2023年10月31日。
<SO>
倉敷機械は、1949年に倉敷機械工業として設立以来、CNC横中ぐりフライス盤を中心に横形マシニングセンタ、ガンドリルなどの製造・販売・サービスを通して、ものづくりの根底を支える企業として成長を続け、主力製品であるCNC横中ぐりフライス盤は約40%の国内市場シェアを有するなど、性能・品質面で市場から高い評価を得ている。
このような事業基盤と強みを生かしつつ、倉敷機械が将来さらに成長し、企業価値向上を達成していくためには、グローバルな工作機械業界における長年の経験や販売網・事業改革のノウハウを有していることに加え、すでに倉敷機械と米国において販売契約を締結するなど共同事業を行っているDMG森精機がベストオーナーであると判断した。
クラボウグループにおいても、最適な事業ポートフォリオの構築を目指した注力事業への経営資源の集中により経営効率を高めて収益性の向上を図ることができることから、株式譲渡を決定したとしている。
譲渡価額は45億円で、譲渡予定日は2023年10月31日。
<SO>
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