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ユニチカのニュース
ユニチカ <3103> が5月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の35億円→53億円(前の期は31.5億円)に51.4%上方修正し、増益率が11.0%増→68.1%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の18.9億円→36.9億円(前年同期は10億円)に95.2%増額し、増益率が88.1%増→3.7倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期業績につきましては、前回発表予想に比べて、採算性の向上およびコストダウンにより営業利益が増加、さらに急激な円安ドル高への為替変動に伴い為替差損益が改善し、経常利益が増加する見込みです。なお、事業用資産の減損損失を計上する見込みですが、経常利益の好転や投資有価証券売却益などの計上を見込み、加えてその他の特別損失が減少する見込みのため、親会社株主に帰属する当期純利益の予想の変更はありません。事業用資産の減損損失(連結)および関係会社株式評価損(個別)の計上について1.減損損失(連結)の計上について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社及び当社グループの保有する固定資産について将来の回収可能性を検討した結果、当社繊維事業セグメントの連結子会社の大阪染工株式会社が保有する固定資産および当社機能資材事業セグメントの産業繊維事業が保有する固定資産について、約34億円の減損損失を連結財務諸表で計上する見込みです。2.関係会社株式評価損(個別)の計上について大阪染工株式会社が保有する固定資産の減損損失計上に伴い、当社の個別財務諸表において約15億円の関係会社株式評価損を特別損失として計上する見込みです。なお、関係会社株式評価損は連結決算上消去されるため、連結財務諸表に与える影響はありません。<業績等の予想及び計画に関する注意事項>本資料における業績等の予想及び計画の将来予想に関する記述は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等の結果は、今後の様々な要因により、業績等の予想及び計画と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の18.9億円→36.9億円(前年同期は10億円)に95.2%増額し、増益率が88.1%増→3.7倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期業績につきましては、前回発表予想に比べて、採算性の向上およびコストダウンにより営業利益が増加、さらに急激な円安ドル高への為替変動に伴い為替差損益が改善し、経常利益が増加する見込みです。なお、事業用資産の減損損失を計上する見込みですが、経常利益の好転や投資有価証券売却益などの計上を見込み、加えてその他の特別損失が減少する見込みのため、親会社株主に帰属する当期純利益の予想の変更はありません。事業用資産の減損損失(連結)および関係会社株式評価損(個別)の計上について1.減損損失(連結)の計上について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社及び当社グループの保有する固定資産について将来の回収可能性を検討した結果、当社繊維事業セグメントの連結子会社の大阪染工株式会社が保有する固定資産および当社機能資材事業セグメントの産業繊維事業が保有する固定資産について、約34億円の減損損失を連結財務諸表で計上する見込みです。2.関係会社株式評価損(個別)の計上について大阪染工株式会社が保有する固定資産の減損損失計上に伴い、当社の個別財務諸表において約15億円の関係会社株式評価損を特別損失として計上する見込みです。なお、関係会社株式評価損は連結決算上消去されるため、連結財務諸表に与える影響はありません。<業績等の予想及び計画に関する注意事項>本資料における業績等の予想及び計画の将来予想に関する記述は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等の結果は、今後の様々な要因により、業績等の予想及び計画と異なる可能性があります。
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