今年は残暑が長引いたため相対的に秋が短く感じられます。
今年の秋物商戦は厳しいものになると思われます。
したがって売りを継続します。

と以上のように考えていたのですが、上がっています。
本質的には四半期はあまりよいものではなかったと今も思って居りますが、市場はそうは判断しなかったようです。まだまだ勉強しなければならないなと思いました。

ただ名だたる機関が空売り行っており、モルガン単独で発行株数の約2%を空売りしています。
他にUBS メリルリンチ バークレイズキャピタルなども売りです。一分は解消方向に動いている機関はありますが、多くは売り増す方向のように感じます。
個人的には、乗換の銘柄の規模はかなり違うものの、OXAMがかねてより空売りしていたUBICを買戻し方向で新規にスタートトゥデイを売り始めたことも気になります。