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神戸物産が堅調、円安影響も今期営業益6.8%増の計画を評価
神戸物産<3038.T>が堅調。15日取引終了後に開示した23年10月期の業績予想では、営業利益が前期比6.8%増の297億円の見通しとなった。円安による輸入コストの増加が同社の業績に悪影響を及ぼすとの見方がくすぶっていたなか、増益計画を示したことを好感した買いが入ったようだ。
売上高は同8.2%増の4400億円を計画する。前期の期末配当は、これまでの予想から1円増額の22円で決定。今期の年間配当も前期と横ばいの22円を計画する。23年10月期の業績予想は、円安・ドル高による輸入商品のコスト増などを想定した計画となっているという。
今期の業務スーパー事業は40店の純増を目標とし、関東・九州地方を中心に店舗開発を進める。プライベートブランド(PB)商品の比率も高めていく。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同8.2%増の4400億円を計画する。前期の期末配当は、これまでの予想から1円増額の22円で決定。今期の年間配当も前期と横ばいの22円を計画する。23年10月期の業績予想は、円安・ドル高による輸入商品のコスト増などを想定した計画となっているという。
今期の業務スーパー事業は40店の純増を目標とし、関東・九州地方を中心に店舗開発を進める。プライベートブランド(PB)商品の比率も高めていく。
出所:MINKABU PRESS
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