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神戸物産のニュース
神戸物産<3038>は23日、2021年3月度の個別業績について発表した。
売上高は前年同期比4.1%増の319.98億円、売上総利益は同14.2%増の31.46億円、営業利益は同4.7%増の19.73億円、経常利益は同26.4%増の24.37億円となった。
また、3月度の業務スーパーの出店状況は、新規出店が7店舗(千葉県富里市、神戸市垂水区、千葉市緑区、熊本県玉名市、茨城県北茨城市、岡山市北区、群馬県前橋市)および退店が1店舗で店舗数は915店舗。前年同期比で59店舗増加したことによる新店効果で売上高が増加。
前年同期は新型コロナウイルス感染症の感染拡大による内食需要の高まりで、商品出荷実績が大幅に伸長したため、本年はその反動があったが、基本的な基調は前月までと変わらず直轄エリア既存店への出荷実績は前々年同期比より120%以上の増加となっている。
商品動向については、「徳用ウインナー」「ポテトサラダ」といったセール対象商品が売上に大きく寄与したほか、利便性の高い冷凍果物や冷凍野菜も引き続き伸長した。
<ST>
売上高は前年同期比4.1%増の319.98億円、売上総利益は同14.2%増の31.46億円、営業利益は同4.7%増の19.73億円、経常利益は同26.4%増の24.37億円となった。
また、3月度の業務スーパーの出店状況は、新規出店が7店舗(千葉県富里市、神戸市垂水区、千葉市緑区、熊本県玉名市、茨城県北茨城市、岡山市北区、群馬県前橋市)および退店が1店舗で店舗数は915店舗。前年同期比で59店舗増加したことによる新店効果で売上高が増加。
前年同期は新型コロナウイルス感染症の感染拡大による内食需要の高まりで、商品出荷実績が大幅に伸長したため、本年はその反動があったが、基本的な基調は前月までと変わらず直轄エリア既存店への出荷実績は前々年同期比より120%以上の増加となっている。
商品動向については、「徳用ウインナー」「ポテトサラダ」といったセール対象商品が売上に大きく寄与したほか、利便性の高い冷凍果物や冷凍野菜も引き続き伸長した。
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