499円
ケイティケイのニュース
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月24日から25日の決算発表を経て28日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.2 象印 <7965>
20年11月期の連結経常利益は前の期比2.6%減の57.2億円になったが、従来予想の47億円を上回って着地。
★No.3 KTK <3035>
21年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常利益は前年同期比4.3%増の1.4億円に伸び、9-2月期(上期)計画の1.2億円に対する進捗率が113.4%とすでに上回り、さらに5年平均の51.5%も超えた。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<6279> 瑞光 東2 +5.70 12/25 3Q -40.41
<7965> 象印 東1 +5.09 12/25 本決算 1.31
<3035> KTK JQ +3.90 12/25 1Q 4.35
<8233> 高島屋 東1 +0.12 12/25 3Q 赤転
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした28日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
KTKのニュース一覧- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ 2024/12/04
- <11月29日の年初来安値更新銘柄> 11月30日 2024/11/30
- 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、テクノマセマ、パワーファスがS高 2024/11/29
- 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、セーラー広告、テクノマセマがS高 2024/11/29
- アスクルなど 2024/11/22
マーケットニュース
- 13時の日経平均は189円高の3万9465円、アドテストが79.18円押し上げ (12/05)
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい (12/05)
- キタック---大幅反落、今期の大幅減益見通しをネガティブ視 (12/05)
- マネックスGやセレスの上値追い鮮烈、ビットコイン価格が初の10万ドル突破◇ (12/05)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ケイティケイの取引履歴を振り返りませんか?
ケイティケイの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。