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ケイティケイが急反発、第1四半期は営業増益で上期計画を上回る
ケイティケイ<3035.T>が急反発している。前週末25日の取引終了後に発表した第1四半期(8月21日~11月20日)連結決算が、売上高40億3000万円(前年同期比3.8%減)、営業利益1億2800万円(同6.6%増)、純利益9500万円(同0.2%増)となり、上期計画の営業利益1億1100万円(同43.3%減)を上回って着地したことが好感されている。
19年10月の消費税増税に伴う一時的な駆け込み需要の反動で売上高は減少したものの、製造コストと調達コストの削減を実現し、業務効率を向上させたことが利益を押し上げた。
なお、21年8月期通期業績予想は、売上高165億9000万円(前期比0.4%減)、営業利益2億6900万円(同15.3%減)、純利益1億7700万円(同24.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
19年10月の消費税増税に伴う一時的な駆け込み需要の反動で売上高は減少したものの、製造コストと調達コストの削減を実現し、業務効率を向上させたことが利益を押し上げた。
なお、21年8月期通期業績予想は、売上高165億9000万円(前期比0.4%減)、営業利益2億6900万円(同15.3%減)、純利益1億7700万円(同24.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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