1,926円
アルペンのニュース
岩谷産<8088>:7180円(+280円)
大幅反発。岡三証券では投資判断を新規に「強気」とし、目標株価を8550円としている。同社は水素製造・販売において国内で業界1 位であり、今後の水素事業の収益拡大が期待できるとしている。今後も、M&A の活用によるシェア拡大に加え、保安体制を活かしAI・IoT を利用したプラットフォーム事業「イワタニゲートウェイ構想」の収益化も期待できるとみている。21年3月期営業利益は会社計画の247億円に対し276億円を予想。
カプコン<9697>:6940円(+70円)
伸び悩んでもみ合い。前日に業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の255億円から305億円に増額。新作タイトル「バイオハザード RE:3」、前期発売の「モンスターハンターワールド:アイスボーン」などが好調、3月発売予定の大型新作タイトル「モンスターハンターライズ」の受注も順調なもよう。年間配当金も50円から60円に引き上げ。ただ、上方修正水準は市場コンセンサス並みにとどまり、目先の出尽くし感が先行する形に。
東製綱<5981>:1372 カ -
ストップ高買い気配。日本製鉄がTOBを実施すると発表している。TOB価格は1500円、最大で約24億円を投じて出資比率を現在の9.9%から19.9%にまで高める方針のもよう。同社の業績低迷、ガバナンス体制の問題などを要因に、経営への関与を強める必要があると判断したようだ。TOB価格は前日終値を40%上回る水準であり、取得株数は限定的ながらもサヤ寄せを目指す動きになっている。
資生堂<4911>:7090円(+315円)
大幅続伸。ドラッグストアやスーパーなどの量販店向けに展開する低価格帯のヘアケアやスキンケア、ボディーケア製品などの日用品事業を、欧州系投資ファンドのCVCキャピタルに売却する方向で最終調整に入ったと報じられている。売却価格は1500-2000億円となる見込みのようだ。同事業は競争激化などを踏まえて非中核事業と位置づけており、事業の選択と集中に向けた思い切った構造改革として評価の動きが優勢に。
アルペン<3028>:2417円(+124円)
大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来の17.3億円から111.4億円、前年同期比3.4倍に、通期では64億円から133億円、前期比3.2倍にそれぞれ上方修正。ゴルフやアウトドア用品が好調に推移したほか、スポーツアパレルも伸長。在庫水準の適正化による処分販売の減少などで売上総利益率も改善のようだ。業績上振れ期待は高かったようだが、修正幅の大きさにインパクトが先行へ。
カンセキ<9903>:3005円(+64円)
大幅に3日続伸。21年2月期の営業利益を従来予想の24.20億円から30.00億円(前期実績17.44億円)に上方修正している。新型コロナウイルス感染者が再び増加に転じて巣ごもり需要が継続して発生していることに加え、寒波到来で灯油や暖房用品の動きが活発化しているため。併せて期末配当を従来予想の10.00円から12.00円(前期末実績7.50円)に増額修正した。年間では22.00円となる。
ピープル<7865>:1215円(+51円)
大幅に続伸。12月の売上高が前年同月比52.2%増の5.89億円になったと発表している。クリスマス商戦や年始商戦で流通からの出荷依頼が重なった。国内販売では「ケッターサイクル」など屋内遊具・乗り物カテゴリー、「ラッコハグ」など育児・家具カテゴリーが好調だった。海外販売では米国向けでブロック玩具「Magna-Tiles」が前年を大きく上回った。2-12月の累計は前年同期比20.4%増の42.90億円。
キャリア<6198>:353円(+2円)
3日続伸。障がい者雇用支援事業や有料職業紹介事業を手掛ける子会社「ウェルネスキャリアサポート」(東京都世田谷区)を設立すると発表している。事業開始は9月の予定。障害者雇用促進法の改訂やSDGsに関する取り組みの高まりで障がい者雇用に積極的に取り組む企業が増加する中、子会社設立で自社のシニア人材の特性を活かし、障がい者人材の管理者として配置して障がい者雇用の問題を解決するとしている。 <ST>
大幅反発。岡三証券では投資判断を新規に「強気」とし、目標株価を8550円としている。同社は水素製造・販売において国内で業界1 位であり、今後の水素事業の収益拡大が期待できるとしている。今後も、M&A の活用によるシェア拡大に加え、保安体制を活かしAI・IoT を利用したプラットフォーム事業「イワタニゲートウェイ構想」の収益化も期待できるとみている。21年3月期営業利益は会社計画の247億円に対し276億円を予想。
カプコン<9697>:6940円(+70円)
伸び悩んでもみ合い。前日に業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の255億円から305億円に増額。新作タイトル「バイオハザード RE:3」、前期発売の「モンスターハンターワールド:アイスボーン」などが好調、3月発売予定の大型新作タイトル「モンスターハンターライズ」の受注も順調なもよう。年間配当金も50円から60円に引き上げ。ただ、上方修正水準は市場コンセンサス並みにとどまり、目先の出尽くし感が先行する形に。
東製綱<5981>:1372 カ -
ストップ高買い気配。日本製鉄がTOBを実施すると発表している。TOB価格は1500円、最大で約24億円を投じて出資比率を現在の9.9%から19.9%にまで高める方針のもよう。同社の業績低迷、ガバナンス体制の問題などを要因に、経営への関与を強める必要があると判断したようだ。TOB価格は前日終値を40%上回る水準であり、取得株数は限定的ながらもサヤ寄せを目指す動きになっている。
資生堂<4911>:7090円(+315円)
大幅続伸。ドラッグストアやスーパーなどの量販店向けに展開する低価格帯のヘアケアやスキンケア、ボディーケア製品などの日用品事業を、欧州系投資ファンドのCVCキャピタルに売却する方向で最終調整に入ったと報じられている。売却価格は1500-2000億円となる見込みのようだ。同事業は競争激化などを踏まえて非中核事業と位置づけており、事業の選択と集中に向けた思い切った構造改革として評価の動きが優勢に。
アルペン<3028>:2417円(+124円)
大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来の17.3億円から111.4億円、前年同期比3.4倍に、通期では64億円から133億円、前期比3.2倍にそれぞれ上方修正。ゴルフやアウトドア用品が好調に推移したほか、スポーツアパレルも伸長。在庫水準の適正化による処分販売の減少などで売上総利益率も改善のようだ。業績上振れ期待は高かったようだが、修正幅の大きさにインパクトが先行へ。
カンセキ<9903>:3005円(+64円)
大幅に3日続伸。21年2月期の営業利益を従来予想の24.20億円から30.00億円(前期実績17.44億円)に上方修正している。新型コロナウイルス感染者が再び増加に転じて巣ごもり需要が継続して発生していることに加え、寒波到来で灯油や暖房用品の動きが活発化しているため。併せて期末配当を従来予想の10.00円から12.00円(前期末実績7.50円)に増額修正した。年間では22.00円となる。
ピープル<7865>:1215円(+51円)
大幅に続伸。12月の売上高が前年同月比52.2%増の5.89億円になったと発表している。クリスマス商戦や年始商戦で流通からの出荷依頼が重なった。国内販売では「ケッターサイクル」など屋内遊具・乗り物カテゴリー、「ラッコハグ」など育児・家具カテゴリーが好調だった。海外販売では米国向けでブロック玩具「Magna-Tiles」が前年を大きく上回った。2-12月の累計は前年同期比20.4%増の42.90億円。
キャリア<6198>:353円(+2円)
3日続伸。障がい者雇用支援事業や有料職業紹介事業を手掛ける子会社「ウェルネスキャリアサポート」(東京都世田谷区)を設立すると発表している。事業開始は9月の予定。障害者雇用促進法の改訂やSDGsに関する取り組みの高まりで障がい者雇用に積極的に取り組む企業が増加する中、子会社設立で自社のシニア人材の特性を活かし、障がい者人材の管理者として配置して障がい者雇用の問題を解決するとしている。 <ST>
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