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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に価値開発
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前10時現在、価値開発<3010.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
21日の東京株式市場で、価値開発の株価は大幅反落している。同社は20日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表した。最終損益を6億6000万円の赤字から28億9500万円の赤字(前期4億1300万円の赤字)へ修正した。ただ、売上高は49億4000万円(前期比6.0%増)、営業損益は2億7000万円の赤字(前期3億2100万円の赤字)で据え置いた。
同社はホテル事業で、宮城県および福島県で「バリュー・ザ・ホテル」の運営を行っているが、震災復興関連宿泊需要の低迷などにより稼働率が低下しており、今後大幅な改善を見込むことが難しい状況にある。このため、同ホテルの固定資産について、減損損失16億4200万円を特別損失として計上した。更に、投資用不動産についても同様に減損損失4億7400万円を特別損失として計上するなど、19年3月期第4四半期連結会計期間に、合計して減損損失22億3500万円を特別損失として計上したため、最終損益の赤字幅が大幅に拡大した。
出所:minkabuPRESS
21日の東京株式市場で、価値開発の株価は大幅反落している。同社は20日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表した。最終損益を6億6000万円の赤字から28億9500万円の赤字(前期4億1300万円の赤字)へ修正した。ただ、売上高は49億4000万円(前期比6.0%増)、営業損益は2億7000万円の赤字(前期3億2100万円の赤字)で据え置いた。
同社はホテル事業で、宮城県および福島県で「バリュー・ザ・ホテル」の運営を行っているが、震災復興関連宿泊需要の低迷などにより稼働率が低下しており、今後大幅な改善を見込むことが難しい状況にある。このため、同ホテルの固定資産について、減損損失16億4200万円を特別損失として計上した。更に、投資用不動産についても同様に減損損失4億7400万円を特別損失として計上するなど、19年3月期第4四半期連結会計期間に、合計して減損損失22億3500万円を特別損失として計上したため、最終損益の赤字幅が大幅に拡大した。
出所:minkabuPRESS
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