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STIフードホールディングスのニュース
*11:02JST STIフードホールディングス---1Qは2ケタ増収増益、リニューアルを伴う価格改定などの対応により利益増
STIフードホールディングス<2932>は11日、2023年12月期第1四半期(23年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.6%増の71.86億円、営業利益が同50.3%増の4.78億円、経常利益が同48.3%増の4.94億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同75.5%増の3.28億円となった。
同社グループは「持続可能な原材料・製造への取り組み」「フードロスの削減への取り組み」「環境への配慮」「原料調達から製造・販売まで一貫した垂直統合型の展開」「健康志向と魚文化を重視した中食への取り組み」を基本方針に掲げ、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現に取り組むとともに、食品メーカーとして消費者と従業員の安全と安心のために、安定した製造・供給を継続すべく、グループ全体で社会的に重要な使命の遂行に取り組んできた。
販売面では、セブン-イレブン向けデイリー食品の販売において、新たな付加価値を伴ったリニューアルや良品製造の徹底により、新規顧客やリピーターを獲得し、好調に推移した。また、鯖缶を中心とした缶詰製品の販売が好調に推移した。損益面では、コストの高止まりは続いているものの、リニューアルを伴う価格改定などの対応により、増益となった。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.8%増の300.00億円、営業利益が同20.9%増の18.00億円、経常利益が同17.8%増の18.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.3%増の11.50億円とする期初計画を据え置いている。
<YI>
同社グループは「持続可能な原材料・製造への取り組み」「フードロスの削減への取り組み」「環境への配慮」「原料調達から製造・販売まで一貫した垂直統合型の展開」「健康志向と魚文化を重視した中食への取り組み」を基本方針に掲げ、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現に取り組むとともに、食品メーカーとして消費者と従業員の安全と安心のために、安定した製造・供給を継続すべく、グループ全体で社会的に重要な使命の遂行に取り組んできた。
販売面では、セブン-イレブン向けデイリー食品の販売において、新たな付加価値を伴ったリニューアルや良品製造の徹底により、新規顧客やリピーターを獲得し、好調に推移した。また、鯖缶を中心とした缶詰製品の販売が好調に推移した。損益面では、コストの高止まりは続いているものの、リニューアルを伴う価格改定などの対応により、増益となった。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.8%増の300.00億円、営業利益が同20.9%増の18.00億円、経常利益が同17.8%増の18.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.3%増の11.50億円とする期初計画を据え置いている。
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