992円
あじかんのニュース
あじかん <2907> [東証S] が2月1日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結営業利益は前年同期比2.2%減の3億9800万円となった。
併せて、通期の同損益を従来予想の6億円の黒字→5000万円の赤字(前期は5億6000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の3億5500万円の黒字→2億9500万円の赤字(前年同期は5億2900万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結営業利益は前年同期比59.3%減の1億5300万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.1%→1.2%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結および個別の業績につきましては、売上高は、年末年始の繁忙期において業務用食品等の需要が拡大するなど、当初予想どおりで推移しております。 一方、利益面につきましては、諸コストが上昇するなか、当社の主要原材料である鶏卵価格が、過去に類を見ない鳥インフルエンザの影響から当初予想を大幅に上回る高値で推移しており、特に第4四半期以降の業績を大きく圧迫する見込みです。売価改定や原価低減、経費抑制などの対策を講じておりますが、原価・諸コスト上昇分を吸収することが見込めず、各利益とも前回予想を大幅に下回る見込みとなりましたので修正いたします。(注)本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同損益を従来予想の6億円の黒字→5000万円の赤字(前期は5億6000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の3億5500万円の黒字→2億9500万円の赤字(前年同期は5億2900万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結営業利益は前年同期比59.3%減の1億5300万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.1%→1.2%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結および個別の業績につきましては、売上高は、年末年始の繁忙期において業務用食品等の需要が拡大するなど、当初予想どおりで推移しております。 一方、利益面につきましては、諸コストが上昇するなか、当社の主要原材料である鶏卵価格が、過去に類を見ない鳥インフルエンザの影響から当初予想を大幅に上回る高値で推移しており、特に第4四半期以降の業績を大きく圧迫する見込みです。売価改定や原価低減、経費抑制などの対策を講じておりますが、原価・諸コスト上昇分を吸収することが見込めず、各利益とも前回予想を大幅に下回る見込みとなりましたので修正いたします。(注)本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
この銘柄の最新ニュース
あじかんのニュース一覧- 人事異動に関するお知らせ 2024/10/01
- 今週の上期【業績上方修正】銘柄一覧 (7/29~8/2 発表分) 2024/08/03
- あじかん切り返す、第2四半期営業益予想を9億円に上方修正 2024/08/02
- 決算プラス・インパクト銘柄・寄付 … コナミG、JVCケンウ、日ハム (8月1日発表分) 2024/08/02
- あじかん、上期経常を一転14%増益に上方修正・最高益更新へ 2024/08/01
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=外国人の「劇的買い転換」アノマリー (10/02)
- 東京株式(大引け)=843円安、中東の地政学リスクを警戒し急反落 (10/02)
- 2日香港・ハンセン指数=終値22443.73(+1310.05) (10/02)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、有事のドル買いも144円台は売り (10/02)
あじかんの取引履歴を振り返りませんか?
あじかんの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。