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あじかんのニュース
あじかん <2907> [東証2] が2月1日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比68.6%増の6億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の4億円→6.5億円(前期は8.3億円)に62.5%上方修正し、減益率が52.2%減→22.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→5.2億円(前年同期は8.4億円)に91.6%増額し、減益率が67.5%減→37.8%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比31.5%増の4.8億円に拡大したが、売上営業利益率は前年同期の3.1%→3.1%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結および個別の業績につきましては、売上高は、年末年始の繁忙期において業務用食品等の需要が拡大し、12月単月で過去最高の売上高を計上しましたが、1月以降につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響も考慮し、前回予想を修正しておりません。一方、利益面につきましては、営業利益は1月以降、海外調達品の大幅な仕入価格上昇が見込まれますが、第3四半期までの業績に加え、継続的な経費執行マネジメントにより、前回予想を上回る見込みとなりました。また、円安による為替予約の時価評価益や決済差益の拡大が見込まれることから、経常利益、当期純利益とも前回予想を修正しております。(注)本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の4億円→6.5億円(前期は8.3億円)に62.5%上方修正し、減益率が52.2%減→22.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→5.2億円(前年同期は8.4億円)に91.6%増額し、減益率が67.5%減→37.8%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比31.5%増の4.8億円に拡大したが、売上営業利益率は前年同期の3.1%→3.1%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結および個別の業績につきましては、売上高は、年末年始の繁忙期において業務用食品等の需要が拡大し、12月単月で過去最高の売上高を計上しましたが、1月以降につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響も考慮し、前回予想を修正しておりません。一方、利益面につきましては、営業利益は1月以降、海外調達品の大幅な仕入価格上昇が見込まれますが、第3四半期までの業績に加え、継続的な経費執行マネジメントにより、前回予想を上回る見込みとなりました。また、円安による為替予約の時価評価益や決済差益の拡大が見込まれることから、経常利益、当期純利益とも前回予想を修正しております。(注)本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
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