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大冷 <2883> [東証S] が10月23日後場(14:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の8億円→5.9億円(前年同期は7.9億円)に26.9%下方修正し、一転して26.2%減益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の16億円(前期は15.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間において、急激な為替の変動などで直接貿易によるえび製品の販売が軟調であったこと、工場の人手不足により商品供給不足や遅れが発生したこと、老健・病院向けにて値上げが進まずメニューカットがあったこと、ホテル・外食産業の人手不足により売上回復が遅いことなどにより、売上高は前回発表予想を下回る見込みです。利益面におきましても、粗利率の低下は期初の予想通り推移したものの、滞留在庫消化による値引金額が増加したことなどにより、営業利益、経常利益、四半期純利益とも前回発表を大きく下回る見通しです。なお、2024年3月期通期業績予想につきましては現在精査中であり、業績予想の修正が必要な場合には速やかに公表する予定です。(注)本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の16億円(前期は15.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間において、急激な為替の変動などで直接貿易によるえび製品の販売が軟調であったこと、工場の人手不足により商品供給不足や遅れが発生したこと、老健・病院向けにて値上げが進まずメニューカットがあったこと、ホテル・外食産業の人手不足により売上回復が遅いことなどにより、売上高は前回発表予想を下回る見込みです。利益面におきましても、粗利率の低下は期初の予想通り推移したものの、滞留在庫消化による値引金額が増加したことなどにより、営業利益、経常利益、四半期純利益とも前回発表を大きく下回る見通しです。なお、2024年3月期通期業績予想につきましては現在精査中であり、業績予想の修正が必要な場合には速やかに公表する予定です。(注)本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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