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東洋水産のニュース
<動意株・31日>(大引け)=明治海運、プロト、東洋水など
明治海運<9115.T>=後場急騰し昨年来高値更新。午後1時ごろ20年3月期の連結業績予想について、売上高を434億円から439億円(前期比3.0%増)へ、営業利益を45億円から53億円(同7.6%増)へ、純利益を14億円から21億円(同2.5%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。従来は想定為替レートを1ドル=105円としていたが、想定よりも円安に推移したことやコスト削減に努めたことなどが寄与した。また、船隊近代化の一環として、子会社がタンカー、バルカー各1隻を売却することも最終利益を押し上げるとしている。
プロトコーポレーション<4298.T>=5日ぶり大幅反発。同社はきょう午前10時頃に、20年3月期第3四半期累計(19年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は43億4100万円(前年同期比9.7%増)となり、通期計画49億1600万円に対する進捗率は88.3%となった。車両輸出販売の伸び悩みから売上高は449億8000万円(同5.9%減)にとどまったが、利益面ではタイヤ・ホイール販売の利益率改善などが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
東洋水産<2875.T>=後場一段高。同社はきょう午後0時30分頃に、20年3月期第3四半期累計(19年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は218億8700万円(前年同期比10.6%増)となり、通期計画270億円に対する進捗率は81.1%となった。売上高は3138億9800万円(同2.5%増)で着地。即席麺事業が国内外で堅調だったほか、加工食品事業が底堅く推移したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
ブロードメディア<4347.T>=急動意。大幅高で昨年来高値を更新した。同社は30日取引終了後に、20年3月期第3四半期累計(19年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は3億7600万円(前年同期は3100万円)となり、通期計画4億5000万円に対する進捗率は83.6%となった。売上高は84億3300万円(前年同期比1.6%増)で着地。クラウドゲームサービスやデジタルメディアサービスなどで構成される「コンテンツ」事業が大きく伸びたほか、前年同期に発生した子会社の架空取引被害に関連する費用がなくなったことが利益を押し上げた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
ショクブン<9969.T>=もみ合い一気に上放れる。30日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を65億7900万円から66億3900万円(前期比6.6%減)へ、営業利益を7800万円から1億4300万円(前期5800万円の赤字)へ、最終利益を1億1800万円から2億900万円(同3億8200万円の赤字)へ上方修正した。注力していた拠点統廃合による経営効率の向上や原価低減への取り組み、経費面の徹底的な見直しなどの施策により、収益改善効果が想定を上回ったことなどが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(19年4~12月)決算は、売上高51億1100万円(前年同期比6.2%減)、営業利益1億5900万円(前年同期5600万円の赤字)、最終利益1億9000万円(同2200万円の赤字)だった。
ユーグレナ<2931.T>=急反発。同社はきょう、自社のバイオ燃料製造実証プラントに導入しているバイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術がASTM D7566規格の新規格を取得したと発表。これが材料視されているようだ。ASTM D7566規格は、ASTMインターナショナル(旧 米国材料試験協会)が定めるバイオジェット燃料製造技術の国際規格。今回の取得により、同社のバイオ燃料製造実証プラントで製造したバイオジェット燃料は、民間航空機に搭載可能な燃料であると国際的に認められたことになる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
プロトコーポレーション<4298.T>=5日ぶり大幅反発。同社はきょう午前10時頃に、20年3月期第3四半期累計(19年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は43億4100万円(前年同期比9.7%増)となり、通期計画49億1600万円に対する進捗率は88.3%となった。車両輸出販売の伸び悩みから売上高は449億8000万円(同5.9%減)にとどまったが、利益面ではタイヤ・ホイール販売の利益率改善などが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
東洋水産<2875.T>=後場一段高。同社はきょう午後0時30分頃に、20年3月期第3四半期累計(19年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は218億8700万円(前年同期比10.6%増)となり、通期計画270億円に対する進捗率は81.1%となった。売上高は3138億9800万円(同2.5%増)で着地。即席麺事業が国内外で堅調だったほか、加工食品事業が底堅く推移したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
ブロードメディア<4347.T>=急動意。大幅高で昨年来高値を更新した。同社は30日取引終了後に、20年3月期第3四半期累計(19年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は3億7600万円(前年同期は3100万円)となり、通期計画4億5000万円に対する進捗率は83.6%となった。売上高は84億3300万円(前年同期比1.6%増)で着地。クラウドゲームサービスやデジタルメディアサービスなどで構成される「コンテンツ」事業が大きく伸びたほか、前年同期に発生した子会社の架空取引被害に関連する費用がなくなったことが利益を押し上げた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
ショクブン<9969.T>=もみ合い一気に上放れる。30日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を65億7900万円から66億3900万円(前期比6.6%減)へ、営業利益を7800万円から1億4300万円(前期5800万円の赤字)へ、最終利益を1億1800万円から2億900万円(同3億8200万円の赤字)へ上方修正した。注力していた拠点統廃合による経営効率の向上や原価低減への取り組み、経費面の徹底的な見直しなどの施策により、収益改善効果が想定を上回ったことなどが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(19年4~12月)決算は、売上高51億1100万円(前年同期比6.2%減)、営業利益1億5900万円(前年同期5600万円の赤字)、最終利益1億9000万円(同2200万円の赤字)だった。
ユーグレナ<2931.T>=急反発。同社はきょう、自社のバイオ燃料製造実証プラントに導入しているバイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術がASTM D7566規格の新規格を取得したと発表。これが材料視されているようだ。ASTM D7566規格は、ASTMインターナショナル(旧 米国材料試験協会)が定めるバイオジェット燃料製造技術の国際規格。今回の取得により、同社のバイオ燃料製造実証プラントで製造したバイオジェット燃料は、民間航空機に搭載可能な燃料であると国際的に認められたことになる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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