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和弘食品のニュース
和弘食品 <2813> [JQ] が11月1日午前(10:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の3400万円の赤字→7900万円の黒字(前年同期は2億9800万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の経常損益は従来予想の2億1000万円の黒字(前期は1億7700万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における業績につきましては、米国において新型コロナウイルス感染症の収束から外食 需要の回復が見られたこと等により、海外子会社の主要販売先であります外食市場向け業務用調味料の販売が堅調 に推移しました。利益面につきましても、海外子会社の生産性向上とコスト削減に取り組んだ結果により製造原価率が低減し、第2四半期連結累計期間の連結業績は売上高、利益とも当初予想を上回る見込みとなりました。なお、通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響や海外経済の減速懸念、原材料価格の変動リスク等、先行きに対する不透明感があるため、公表済みの予想値を据え置くことといたしますが、今後の業績動向などを見極め、修正の必要性が生じた場合は、速やかに開示いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成 したものであり、実際の業績等は今後様々な業況の変化等により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常損益は従来予想の2億1000万円の黒字(前期は1億7700万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における業績につきましては、米国において新型コロナウイルス感染症の収束から外食 需要の回復が見られたこと等により、海外子会社の主要販売先であります外食市場向け業務用調味料の販売が堅調 に推移しました。利益面につきましても、海外子会社の生産性向上とコスト削減に取り組んだ結果により製造原価率が低減し、第2四半期連結累計期間の連結業績は売上高、利益とも当初予想を上回る見込みとなりました。なお、通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響や海外経済の減速懸念、原材料価格の変動リスク等、先行きに対する不透明感があるため、公表済みの予想値を据え置くことといたしますが、今後の業績動向などを見極め、修正の必要性が生じた場合は、速やかに開示いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成 したものであり、実際の業績等は今後様々な業況の変化等により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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