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ナフコのニュース
ナフコ<2790>は28日、2022年3月期決算を発表した。売上高が2,065.49億円、営業利益が120.02億円、経常利益が125.72億円、当期純利益が79.61億円となった。収益認識基準に関する会計基準等を期首から適用しており、対前期増減率は公表していない。
同社は、生活を支える必需品を提供する社会的インフラとして、顧客と従業員の安全と健康を確保することを最優先とし、感染拡大防止対策を講じながら店舗の営業を続けてきた。前期の新型コロナウイルス感染症対策商品特需などの反動減により生活用品などが伸び悩んだが、園芸やエクステリア、アウトドア用品などが堅調に推移した。
資材・DIY・園芸用品の売上高は951.23億円、売上総利益は341.98億円、売上総利益率は36.0%となった。前期の大型台風の影響により資材及びDIYが反動減となったが、園芸用品が堅調に推移した。
生活用品の売上高は520.3億円、売上総利益は152.83億円、売上総利益率は29.4%となった。アウトドア用品はキャンプ用品を中心に好調に推移したが、新型コロナウイルス感染対策商品の特需が落ち着き、また、暖冬により季節用品は低迷した。
家具・ホームファッション用品は売上高が414.85億円、売上総利益が169.97億円、売上総利益率が41.0%となった。ベッド部門は好調に推移したが、在宅勤務等で需要が増したデスクやチェアーが低迷した。
その他の売上高は179.36億円、売上総利益は53.30億円、売上総利益率は29.7%となった。灯油部門は堅調に推移したが、灯油を除く商品は前期の反動減となった。
2023年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比0.8%増の2,081億円、営業利益が同6.6%増の128億円、経常利益が同5.0%増の132億円、当期純利益が同0.5%増の80億円を見込んでいる。
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同社は、生活を支える必需品を提供する社会的インフラとして、顧客と従業員の安全と健康を確保することを最優先とし、感染拡大防止対策を講じながら店舗の営業を続けてきた。前期の新型コロナウイルス感染症対策商品特需などの反動減により生活用品などが伸び悩んだが、園芸やエクステリア、アウトドア用品などが堅調に推移した。
資材・DIY・園芸用品の売上高は951.23億円、売上総利益は341.98億円、売上総利益率は36.0%となった。前期の大型台風の影響により資材及びDIYが反動減となったが、園芸用品が堅調に推移した。
生活用品の売上高は520.3億円、売上総利益は152.83億円、売上総利益率は29.4%となった。アウトドア用品はキャンプ用品を中心に好調に推移したが、新型コロナウイルス感染対策商品の特需が落ち着き、また、暖冬により季節用品は低迷した。
家具・ホームファッション用品は売上高が414.85億円、売上総利益が169.97億円、売上総利益率が41.0%となった。ベッド部門は好調に推移したが、在宅勤務等で需要が増したデスクやチェアーが低迷した。
その他の売上高は179.36億円、売上総利益は53.30億円、売上総利益率は29.7%となった。灯油部門は堅調に推移したが、灯油を除く商品は前期の反動減となった。
2023年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比0.8%増の2,081億円、営業利益が同6.6%増の128億円、経常利益が同5.0%増の132億円、当期純利益が同0.5%増の80億円を見込んでいる。
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