2,720円
パルグループホールディングスのニュース
【パルグループホールディングス】オーガニックコットンTシャツの販売を通した「インドの綿農家のこどもたちの就学支援プログラム」が好調!
企業活動による社会問題の解決に向けて、販売スタッフとお客様が共通のゴールに向けて一緒に取り組む
3COINS、mystic、CIAOPANIC TYPY、NICE CLAUPなどファッションから生活雑貨まで多岐に渡るブランドを展開する株式会社パルグループホールディングス(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:井上隆太)は、自社のビジネスモデルを通してサステナブルな環境と社会への貢献に取り組んでいます。その一環としてインドのオーガニックコットンを原料としたTシャツをグループ内の複数ブランドから6月中旬に発売を開始し、その売上の一部でインドの綿農家のこどもたちの就学支援プログラムをスタート致しました。お客様はもとより社内の販売スタッフからも予想を上回る反響があり、発売後約2か月が経過し順調に推移していります。
グループ内の企業やブランドを通して、ファッションアパレルから生活雑貨まで多様な商品を取り扱っているパルグループでは、ファッション業界の抱える様々な環境問題や社会問題を日常の事業活動を通して解決し、サステナブルな事業体制を構築することを重要な経営課題の一つとして取り組んできました。
今回は当社が商品の原料として調達しているオーガニックコットンの重要な生産地である、インドにおける農村部の貧困の問題に取り組んでいます。
インド東部のパーナパニー村の子供たち
サステナビリティ委員会からパルグループを横断したプロジェクトへ
2019年から活動を開始しているサステナビリティ委員会には、パルグループを横断した様々なブランドの社員が参加しています。当社が使用しているオーガニックコットンの主要な調達先である、インドの綿農家の子供たちの就学困難な実態を耳にした際に、サステナビリティ委員会では私たちの事業活動を通して解決の一助になれるのではと考えました。
そこで、各ブランドを横断して販売できるTシャツを企画して、その売上金の一部でインドの農家の子供たちの就学支援を行うこととしました。
50ブランド、900店舗以上を擁するパルグループですが、ブランドごとに提案するファッションの方向性や商品の価格帯も異なり、従来、統一商品を発売することはありませんでした。しかし今回は、複数のブランドのデザイナーが共に協同して、コーディネートがしやすく、着回しも可能で、複数のブランドでも扱いやすいスタイルのTシャツを2型企画して発売に至りました。
オーガニックコットンTシャツ ¥1,650
就学支援プロジェクトの詳細のストーリーはこちらからご覧になれます>>>
>>> https://www.palcloset.jp/shared/pc_pal/event/palcloset/2021_pal_pbp2/
店舗の販売スタッフの積極的な協力
6月中旬に発売を開始した直後に、各ブランドの販売スタッフから大きな反響がありました。お客様へ販売する商品一つひとつが、実際にインドの綿農家の子供たちへの就学支援に結び付くということを実感できて、更に接客を通しサステナビリティ、SDGsなどの話題に触れることで、商品を通してお客様と価値観を共有することも可能になります。
さらにパルグループ全体として取り組んでいる企業活動による社会問題の解決に、商品の販売を通して実際に関われることが、販売スタッフのやりがいにもつながっているというコメントが本部へも多数寄せられました。グループ内の複数のブランドのスタッフが、仕事を通してサステナビリティを考える大切なきっかけにもなっています。
左右とも オーガニックコットン半袖Tシャツ ¥1,650
左右とも オーガニックコットンフレンチスリーブTシャツ ¥1,650
パルクローセットやインスタグラムを通した普及活動
パルグループ自社のECサイト「パルクローセット」では、各ブランドの販売スタッフが独自にコーディネート提案をしているページがあり、そこではブランドのテーストに合わせた本商品の様々な着こなし方に加えて、商品自体の魅力なども発信してくれています。また販売スタッフの視点でこの支援プロジェクトをわかりやすく説明することにより、そのブランドのお客様にもわかりやすくお伝えできるという利点があります。
(パルクローセットの mysticのページから)
パルクロスタッフコーデタグページはこちらからご覧になれます>>>
>>> https://qr.paps.jp/h37SS
更に、各ブランドの販売スタッフのインスタグラムの投稿には、「#pbpオーガニックコットンT」というハッシュタグが加えられており、各ブランド別のコーディネート提案をまとめて閲覧することが可能です。お買い上げいただいたお客さまの中にもこのハッシュタグをつけて投稿される方もいらっしゃり、開始8週間現在で、1000件以上の投稿があります。
インスタグラムのハッシュタグページはこちらからご覧になれます>>>
>>> https://qr.paps.jp/B4BVI
更なるゴールに向けて
本プロジェクトでは、今回の取り組みによりインドの農家の子供たち10人への就学支援を目標にしています。発売開始後6週間を経過した8月1日現在で、約5.5人への支援が可能になりました。
パルグループでは、最終目標である10人への支援にむけて、今後もブランド横断して取り組んでいきますので、皆様からの更なるご支援をお待ちしております。
就学支援プロジェクトの詳細のストーリーはこちらからご覧になれます>>>
>>> https://www.palcloset.jp/shared/pc_pal/event/palcloset/2021_pal_pbp2/
PBPプロジェクトについて
今回のインド農村部の就学支援プログラムにおいては、現地でのオーガニックコットンの普及と支援活動に実績のある、一般財団法人PBP COTTON、そして繊維商社の(株)ヤギとパートナーを組んで進めました。
日本国内において様々なブランドを持ち企画デザインと小売販売に強みを持つ当社パルグループホールディングスと、インドの農村部事情に通じる様々なネットワークを持つ一般財団法人PBP COTTON、そして商品の生産に携わりサプライチェーンを統括する繊維商社の(株)ヤギと3社がパートナーを組むことで、今回のスキームが可能となりました。
【一般財団法人PBP COTTON】(URL:http://pbpcotton.org/ )
3COINS、mystic、CIAOPANIC TYPY、NICE CLAUPなどファッションから生活雑貨まで多岐に渡るブランドを展開する株式会社パルグループホールディングス(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:井上隆太)は、自社のビジネスモデルを通してサステナブルな環境と社会への貢献に取り組んでいます。その一環としてインドのオーガニックコットンを原料としたTシャツをグループ内の複数ブランドから6月中旬に発売を開始し、その売上の一部でインドの綿農家のこどもたちの就学支援プログラムをスタート致しました。お客様はもとより社内の販売スタッフからも予想を上回る反響があり、発売後約2か月が経過し順調に推移していります。
グループ内の企業やブランドを通して、ファッションアパレルから生活雑貨まで多様な商品を取り扱っているパルグループでは、ファッション業界の抱える様々な環境問題や社会問題を日常の事業活動を通して解決し、サステナブルな事業体制を構築することを重要な経営課題の一つとして取り組んできました。
今回は当社が商品の原料として調達しているオーガニックコットンの重要な生産地である、インドにおける農村部の貧困の問題に取り組んでいます。
インド東部のパーナパニー村の子供たち
サステナビリティ委員会からパルグループを横断したプロジェクトへ
2019年から活動を開始しているサステナビリティ委員会には、パルグループを横断した様々なブランドの社員が参加しています。当社が使用しているオーガニックコットンの主要な調達先である、インドの綿農家の子供たちの就学困難な実態を耳にした際に、サステナビリティ委員会では私たちの事業活動を通して解決の一助になれるのではと考えました。
そこで、各ブランドを横断して販売できるTシャツを企画して、その売上金の一部でインドの農家の子供たちの就学支援を行うこととしました。
50ブランド、900店舗以上を擁するパルグループですが、ブランドごとに提案するファッションの方向性や商品の価格帯も異なり、従来、統一商品を発売することはありませんでした。しかし今回は、複数のブランドのデザイナーが共に協同して、コーディネートがしやすく、着回しも可能で、複数のブランドでも扱いやすいスタイルのTシャツを2型企画して発売に至りました。
オーガニックコットンTシャツ ¥1,650
就学支援プロジェクトの詳細のストーリーはこちらからご覧になれます>>>
>>> https://www.palcloset.jp/shared/pc_pal/event/palcloset/2021_pal_pbp2/
店舗の販売スタッフの積極的な協力
6月中旬に発売を開始した直後に、各ブランドの販売スタッフから大きな反響がありました。お客様へ販売する商品一つひとつが、実際にインドの綿農家の子供たちへの就学支援に結び付くということを実感できて、更に接客を通しサステナビリティ、SDGsなどの話題に触れることで、商品を通してお客様と価値観を共有することも可能になります。
さらにパルグループ全体として取り組んでいる企業活動による社会問題の解決に、商品の販売を通して実際に関われることが、販売スタッフのやりがいにもつながっているというコメントが本部へも多数寄せられました。グループ内の複数のブランドのスタッフが、仕事を通してサステナビリティを考える大切なきっかけにもなっています。
左右とも オーガニックコットン半袖Tシャツ ¥1,650
左右とも オーガニックコットンフレンチスリーブTシャツ ¥1,650
パルクローセットやインスタグラムを通した普及活動
パルグループ自社のECサイト「パルクローセット」では、各ブランドの販売スタッフが独自にコーディネート提案をしているページがあり、そこではブランドのテーストに合わせた本商品の様々な着こなし方に加えて、商品自体の魅力なども発信してくれています。また販売スタッフの視点でこの支援プロジェクトをわかりやすく説明することにより、そのブランドのお客様にもわかりやすくお伝えできるという利点があります。
(パルクローセットの mysticのページから)
パルクロスタッフコーデタグページはこちらからご覧になれます>>>
>>> https://qr.paps.jp/h37SS
更に、各ブランドの販売スタッフのインスタグラムの投稿には、「#pbpオーガニックコットンT」というハッシュタグが加えられており、各ブランド別のコーディネート提案をまとめて閲覧することが可能です。お買い上げいただいたお客さまの中にもこのハッシュタグをつけて投稿される方もいらっしゃり、開始8週間現在で、1000件以上の投稿があります。
インスタグラムのハッシュタグページはこちらからご覧になれます>>>
>>> https://qr.paps.jp/B4BVI
更なるゴールに向けて
本プロジェクトでは、今回の取り組みによりインドの農家の子供たち10人への就学支援を目標にしています。発売開始後6週間を経過した8月1日現在で、約5.5人への支援が可能になりました。
パルグループでは、最終目標である10人への支援にむけて、今後もブランド横断して取り組んでいきますので、皆様からの更なるご支援をお待ちしております。
就学支援プロジェクトの詳細のストーリーはこちらからご覧になれます>>>
>>> https://www.palcloset.jp/shared/pc_pal/event/palcloset/2021_pal_pbp2/
PBPプロジェクトについて
今回のインド農村部の就学支援プログラムにおいては、現地でのオーガニックコットンの普及と支援活動に実績のある、一般財団法人PBP COTTON、そして繊維商社の(株)ヤギとパートナーを組んで進めました。
日本国内において様々なブランドを持ち企画デザインと小売販売に強みを持つ当社パルグループホールディングスと、インドの農村部事情に通じる様々なネットワークを持つ一般財団法人PBP COTTON、そして商品の生産に携わりサプライチェーンを統括する繊維商社の(株)ヤギと3社がパートナーを組むことで、今回のスキームが可能となりました。
【一般財団法人PBP COTTON】(URL:http://pbpcotton.org/ )
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