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エレマテックのニュース
エレマテック<2715>は28日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比34.4%増の1,231.67億円、営業利益は同90.4%増の66.28億円、経常利益は同79.6%増の61.22億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同73.7%増の41.64億円となった。
エレクトロニクス業界においては、中国のゼロコロナ政策による生産活動の停滞の影響を受けたが、自動車における電装化の進展や、5G関連及び産業機器等、様々な分野での需要に支えられ、電子部品の生産は堅調に推移した。このような状況のなか、同社グループは、自動車及びゲーム機向け各種関連部材の販売が好調に推移。為替の円安影響に伴う増収や利益率の改善もあり、大幅な増収増益を達成したことに加え、第2四半期累計期間の経営成績としては、いずれも過去最高を更新した。
2023年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比21.4%増(前回予想比8.0%増)の2,435.00億円、営業利益が同39.6%増(同30.2%増)の116.50億円、経常利益が同39.2%増(同26.6%増)の109.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.5%増(同24.8%増)の75.50億円としており、2期連続で過去最高益を更新する見込み。
また、配当金についても業績予想の上方修正を踏まえ改めて算出し、2023 年3月期の中間配当については直近の予想どおり1株当たり27.00円、期末配当予想については前回予想より1株当たり14.00円増の47.00円とすることを発表した。これにより、2023 年3月期の1株当たり年間配当金は74.00円となる。
<SI>
エレクトロニクス業界においては、中国のゼロコロナ政策による生産活動の停滞の影響を受けたが、自動車における電装化の進展や、5G関連及び産業機器等、様々な分野での需要に支えられ、電子部品の生産は堅調に推移した。このような状況のなか、同社グループは、自動車及びゲーム機向け各種関連部材の販売が好調に推移。為替の円安影響に伴う増収や利益率の改善もあり、大幅な増収増益を達成したことに加え、第2四半期累計期間の経営成績としては、いずれも過去最高を更新した。
2023年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比21.4%増(前回予想比8.0%増)の2,435.00億円、営業利益が同39.6%増(同30.2%増)の116.50億円、経常利益が同39.2%増(同26.6%増)の109.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.5%増(同24.8%増)の75.50億円としており、2期連続で過去最高益を更新する見込み。
また、配当金についても業績予想の上方修正を踏まえ改めて算出し、2023 年3月期の中間配当については直近の予想どおり1株当たり27.00円、期末配当予想については前回予想より1株当たり14.00円増の47.00円とすることを発表した。これにより、2023 年3月期の1株当たり年間配当金は74.00円となる。
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