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キリンホールディングスのニュース
「生茶」ブランドの新ペットボトル「グリーンエコロジーボトル※1」が「2022日本パッケージングコンテスト 包装技術賞(適正包装賞)」を受賞
~「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」はリニューアル後4カ月で合計1.7億万本※2突破~
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)のパッケージイノベーション研究所(所長 岡久正俊)が開発した、「生茶」ブランドの新ペットボトル「グリーンエコロジーボトル」が、公益社団法人 日本包装技術協会の主催する「2022日本パッケージングコンテスト」の「包装技術賞(適正包装賞)」を8月25日(木)に受賞しました。 ※1 4月26日(火)にリニューアル発売した「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」(525ml・600ml)に新たに採用した、角形のペットボトル ※2 2022年8月24日(水)時点
キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留)は、CSV※3環境フラッグシップ商品と位置付けている「キリン 生茶」と「キリン 生茶 ほうじ煎茶※4」を4月26日(火)にリニューアル発売した際、より環境に配慮した角形の新しいペットボトル「グリーンエコロジーボトル」を採用しました。「キリン 生茶」と「キリン 生茶 ほうじ煎茶」は、リニューアル発売から4カ月で販売数量が合計で1.7億本を突破、また、リニューアル発売後となる4月~7月の4カ月累計で、「生茶」ブランド全体の販売数量は前年同期比約1割増と好調に推移しています。
「グリーンエコロジーボトル」を採用した商品については、お客様から、「環境に配慮した、ラベルの短いデザインに好感がもてる」「パッケージのプラスチック使用量を減らす工夫をしている点がよい」など環境に配慮した「生茶」ブランドに対する好意的な声をいただいています※5。
※3 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
※4「キリン 生茶 ほうじ煎茶」はパッケージのみリニューアル
※5 当社調べ
●受賞概要
・入賞作品:「キリン 生茶 グリーンエコロジーボトル」
・受賞名:「包装技術賞(適正包装賞)」
・評価のポイント:合理的で、かつ公正適切な包装に優れている点が評価された。
●「グリーンエコロジーボトル」の特長
1.パッケージのラベルを短尺化
パッケージのラベル短尺化により従来品比較で約40%、年間約180tのラベルにおけるプラスチック使用量を
削減見込み※6。
2.6本パック用の紙製包材を短尺化
「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」のラベルレス6本パックの紙製包材を短尺化し、ラベルレス
であることをより分かりやすくした。
3.1パレット当たりのケース積載率の向上
「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」の、525ml商品では1パレット当たりの積載ケース数が48ケース(8面×6段)から60ケース(10面×6段)となり、1パレットあたりの積載効率を25%向上させた。
4.ケースの段ボール使用量の削減
ペットボトルを角形にすることで、段ボールケース内の隙間を削減。段ボールケースのサイズを見直し、
段ボールの使用量について従来の同商品と比較して、525ml・600ml商品ともに約10%の削減を実現した。
※6 当社調べ。両商品の525ml・600mlのラベルにおけるプラスチック使用量を合算した概算値。
年間プラスチック使用量の削減効果は製造計画に基づく当社試算
●「日本パッケージングコンテスト」について
包装におけるデザインからロジスティクスに至るまでのその年の包装の最高峰と優秀群を決定するもので、
毎年開催されているコンテストです。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)のパッケージイノベーション研究所(所長 岡久正俊)が開発した、「生茶」ブランドの新ペットボトル「グリーンエコロジーボトル」が、公益社団法人 日本包装技術協会の主催する「2022日本パッケージングコンテスト」の「包装技術賞(適正包装賞)」を8月25日(木)に受賞しました。 ※1 4月26日(火)にリニューアル発売した「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」(525ml・600ml)に新たに採用した、角形のペットボトル ※2 2022年8月24日(水)時点
キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留)は、CSV※3環境フラッグシップ商品と位置付けている「キリン 生茶」と「キリン 生茶 ほうじ煎茶※4」を4月26日(火)にリニューアル発売した際、より環境に配慮した角形の新しいペットボトル「グリーンエコロジーボトル」を採用しました。「キリン 生茶」と「キリン 生茶 ほうじ煎茶」は、リニューアル発売から4カ月で販売数量が合計で1.7億本を突破、また、リニューアル発売後となる4月~7月の4カ月累計で、「生茶」ブランド全体の販売数量は前年同期比約1割増と好調に推移しています。
「グリーンエコロジーボトル」を採用した商品については、お客様から、「環境に配慮した、ラベルの短いデザインに好感がもてる」「パッケージのプラスチック使用量を減らす工夫をしている点がよい」など環境に配慮した「生茶」ブランドに対する好意的な声をいただいています※5。
※3 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
※4「キリン 生茶 ほうじ煎茶」はパッケージのみリニューアル
※5 当社調べ
●受賞概要
・入賞作品:「キリン 生茶 グリーンエコロジーボトル」
・受賞名:「包装技術賞(適正包装賞)」
・評価のポイント:合理的で、かつ公正適切な包装に優れている点が評価された。
●「グリーンエコロジーボトル」の特長
1.パッケージのラベルを短尺化
パッケージのラベル短尺化により従来品比較で約40%、年間約180tのラベルにおけるプラスチック使用量を
削減見込み※6。
2.6本パック用の紙製包材を短尺化
「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」のラベルレス6本パックの紙製包材を短尺化し、ラベルレス
であることをより分かりやすくした。
3.1パレット当たりのケース積載率の向上
「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」の、525ml商品では1パレット当たりの積載ケース数が48ケース(8面×6段)から60ケース(10面×6段)となり、1パレットあたりの積載効率を25%向上させた。
4.ケースの段ボール使用量の削減
ペットボトルを角形にすることで、段ボールケース内の隙間を削減。段ボールケースのサイズを見直し、
段ボールの使用量について従来の同商品と比較して、525ml・600ml商品ともに約10%の削減を実現した。
※6 当社調べ。両商品の525ml・600mlのラベルにおけるプラスチック使用量を合算した概算値。
年間プラスチック使用量の削減効果は製造計画に基づく当社試算
●「日本パッケージングコンテスト」について
包装におけるデザインからロジスティクスに至るまでのその年の包装の最高峰と優秀群を決定するもので、
毎年開催されているコンテストです。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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